貧乏なほど自信がわいてきます
「どーとでもならあ✌😚」
となってます。
貧乏リタイアして1年9ヶ月くらい。
お金の不安、ありません。
生きていく不安もありません。
無職に「根拠のない自信」が生まれる理由
24時間フリーダム
無職で遊びながら暮らしてるおじさんです。
三台目のバイクを物色無職。いい……😍
「まじめに働いてる社畜」
より、たぶん将来の不安はない。
なぜそんなことになるのか?
「漂流する人生」のゆたかさ
目標や職業的アイデンティティを持たず、浮遊・漂流する人生はわたしたちに生きにくいように見えるが、タンザニアの人びとはこうした生き方がもたらす特有の豊かさについて語る。それは、職を転々として得た経験(知)と困難な状況を生きぬいてきたという誇り、自分はどこでもどんな状況でもきっと生きぬく術を見出せるという自負であり、また偶発的な出会いを契機に、何度も日常を生き直す術であった。究極のLiving for Todayであるピダハンにも、タンザニアの人びとと同じく自信と余裕があった。……生きていることからのみ立ち上がってくるような自信と余裕、そして笑いが彼らにはあった。(「その日暮らしの人類学」小川さやか)
ビンボーリタイアも似たよなもん。
職を転々として得た経験(知):ビンボーリタイア者はいろんなカネ稼ぎをします。ブログやYouTube、プチビジネス、アルバイト、治験、ポイ活など。広く浅く、いろんな収入源がゲットできます。
困難な状況を生きぬいてきたという誇り:働かずに生きていくのはかんたんでたいへんです。基本的にだれにも頼らず生きていくのがリタイア生活。自分ひとりで生きてこれたから、これからも生きていけるという自信が生まれます。
自分はどこでもどんな状況でもきっと生きぬく術を見出せるという自負:極貧リタイアだと、暖房なし生活やガスなし生活、公園野宿貧乏旅など、過酷な節約をします。謎の自信は生まれます🤣
偶発的な出会いを契機に、何度も日常を生き直す術:リタイア生活は自由度が高いです。柔軟性が高い。環境の変化や不況にも強いでしょう。
そんなわけで、リタイア者はタンザニアの商人と同じ。
「生きていることからのみ立ち上がってくるような自信と余裕、そして笑い」
をゲットしてるのです😚