雨の日は じっとしている 32歳無職男性(字余り)
- 9:00 起床 畳でゴロゴロする
- 14:00 メシをつくる(シーチキン玄米マヨネーズ炒め)
- 15:00 読書
- 16:00 昼寝
- 18:00 起床
- 19:00 ジョギング
- 20:00 ムダにキーボードやマウスの掃除をする
- 21:00 ブログでも書くか……←いまここ
4年前に800円で買った有線マウス。コーティングが加水分解でべとべと。
エタノールでコーティングを除去。うるつやBODYに😍
カネはなくとも幸せなリタイア生活
「不動産王にオレはなる!」
と300万円の投資用物件の購入意思を伝えました。
進捗があれば連絡があるんですが。
なし。
「まあ買えなきゃ買えないでいいか〜😅」
となりました。
カネで買える最大のものは「自由」
リタイアする前=社畜だったら
「億万長者になるぞ!」
という情熱もあった。
しかし、リタイアするとカネに興味がなくなる。
人生で最大の買い物――「自由」を買ったからです。
奴隷を生んだのは貧困だった。
人員補充の原因そして奴隷制の恒久的な支えとなったのは、貧困ゆえに自分を奴隷に売った人間か奴隷として生まれ落ちた人間だった。(「奴隷の国家」ヒレア・ベロック)
私は働かなければ生きていけなかった。
「奴隷として生まれ落ちた人間」です。
ただ、
- 家
- こつぶな資産
で自由をゲットした。
高級品ではなく激安品の自由ですが……🤣
自由は自由です。
楽しいことはお金がかからない
- 身体を強くしたい → 筋トレ ジョギング
- 頭をよくしたい → 読書 YouTubeの講義動画
- 精神的に健康になりたい → 登山 シュノーケリング
- 承認欲求を満たしたい → 友人と遊ぶ ブログやYouTube
カネなくてもたのしーことはたくさんあります。
私はリタイアして2年目ですが……。
むしろ金がかからないことの方が楽しいかも。
たとえば5万円払って高級ソープいくより、ガンガンに走ったあとの水シャワーのがゼッタイ気持ちいい。
まあ「金があったらしたいこと」もあります。
- パラグライダー
- ダイビング
- 海外旅行
ただ、なけりゃないでも十分楽しい。
「MBA旅行者」の話みたいなもん。
関連:【考察】「メキシコの漁師とMBA旅行者」どちらを選ぶか
カネがなくて良いこともある
さいきんデブってダイエット中です。
「カネなくてよかった〜😅」
とデブになると思います。
この世は誘惑が多すぎる。
私はマクダーナルで110円のKODOおじセットをよく食べます。
KODOクーポン無料ポテト+110円バーガー(選べる2種類!) だいたい5〜600kcal
これが
「ビッグマック+ポテト・ドリンクL」
になったらよゆーの1000kcalオーバー。
あらゆる広告が金を使わせようとし、消費させようとします。
過剰な消費は「毒」です。
私が知る金持ち経営者はだいたい糖尿病でした。
関連:【デブまっしぐら】セミリタイア生活はあっという間に太ります
カネがないからリッチ?
ダイエット以外にも
「誘惑がない」
のはよいことです。
飲み会でガボガボ酒を飲んだり、アホな連中とつるむことがない。
「家で本でも読むか〜🤗」
となります。
本はチートです。
最大の富である「知識」がゲットできる。
そーなると
「ビンボーだからリッチになれる」
というパラドックスが生まれる。
私の経験から言えることだが、いつも考え続け、本を読み続けていれば、働く必要はない。
マンガーのこの言葉がマジで好きです😍
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終わりに シロウトにはおすすめできない貧乏生活
- 「でもカネがないのは不幸だ!」
- 「統計を見てみろ! 年収で幸福度は決まる!😤」
とかいう人がいます。
そういう「人生シロート」に貧乏リタイアはおすすめできません😌
貧乏リタイアが向いてるのは人生pro――「特殊な人」です。
- 「統計上の1」ではない人
- 不自由な社会で自由である人
異常な人・病的な人といってもいい。
19世紀、逃げ出そうとする奴隷は
「ドラペトマニア(奴隷の飽くなき逃亡願望)」
と医師に診断されましたからね……🤣
ビンボーリタイアは楽しい生活です。
でも、それは自由を愛する
「少数派」
のためのものなのです😘
シーチキン玄米マヨネーズ炒め。コスパも味もビミョー🤣
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