30歳1000万円でリタイア

150万円の家でひっそり隠棲 1000万円で生き残る

【ヒマと資産と本】リタイアしたら「ブログ」がおすすめな理由

「もの書く無職」になりましょう

  • ヒマがある
  • 資産がある
  • 読書できる

そんなリタイア生活です。

実はこれは「随筆」にぴったりな生活なのです……。

丸谷才一が、「随筆」は「閑暇と資産と本なんだ」と名言を残している。エッセイの元祖モンテーニュには、その三つが揃っていた。(「モンテーニュ 人生を旅するための7章」

「物書く無職」になりましょう

  • 孤独になりがち
  • やることなくなりがち
  • 消費するだけになりがち

これがリタイア生活です。

こーいうヒトにはブログがおすすめです。

  • ブログの読者がいれば孤独がまぎれます
  • 一日1~2時間はヒマつぶしになります
  • なんか知的な生産活動した気分になれます

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本という源泉、自分という源泉

「でも書くことないよ!😫」

というかもしれません。

おすすめは「読書」です。

本1冊は8万字くらいあります。

そんだけ読めばなんか発見があるでしょう。

それを書けばいいだけです。

読書は時間が必要だけど、お金はかかりません。

図書館や本屋でテキトーに読むだけです。

あなたが感動したことは、他人も関心をもつはずです😘

作家になりたいのなら、絶対にしなければならないことがふたつある。たくさん読み、たくさん書くことだ。私の知る限り、そのかわりになるものはないし、近道もない。(「書くことについて」スティーヴン・キング

あとは「自分と向きあう」ことです。

リタイア生活は基本的に孤独です。 

ひとりでいると、おもしろい発見がけっこーあります。

散歩や登山してるとぽんとアイデアが浮かんできたり。

関連:【500記事】「リタイアブログ」の書き方講座

「無職ニーズ」があります

こういう発見を「持ち帰る」のは、わりと有益なのです。

社畜ワールドにいる人たちは……

  • 自分と向き合う時間がありません
  • ノイズだらけのなかにいます

だから、無職の発言でもわりと価値があります。

リタイア者ってのはある意味「パイオニア」です。 

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ブログ制作日 2019年11月5日 エンジョイリタイアライフ!