30歳1000万円でリタイア

150万円の家でひっそり隠棲 1000万円で生き残る

「家畜の人生」は楽しいですか?

私たちは「家畜化」されてます。

でも、完全に家畜ではありません。

  • 家畜として生きるか
  • 自由に生きるか

それは個々人が選択しなきゃいけないのです……。

家畜としての人類

私たちはイヌを家畜化しました。

小麦を家畜化しました。

羊を家畜化しました。

そして「人間」を家畜化しました。

家畜化および栽培化とは……ヒト(人間)が対象の生殖を管理し、管理を強化していく過程をいう。その過程においてヒトは自らに有益な特徴を多く具える個体を対象の群れの中から人為選択し続けるため、代を重ねることで遺伝子レベルでの好ましい変化が発現し、固定化し、家畜化・栽培化が成功する。

動物の家畜化と同様の傾向はヒトにも見られ、これを人類学用語で "self-domestication"、和訳して「自己家畜化」という。(家畜化 - Wikipedia

「自らに有益な特徴を多く具える個体を対象の群れの中から人為選択し続ける」

というのは、作物や家畜だけではありません。

人間に対しても行っています。

  • 従順・勤勉・おとなしい個体は生殖チャンスがあります🤗
  • 反逆的で言うことをきかない野蛮な個体はSATSUGAIされます😨

これが繰り返されてきたのが文明の歴史でした。

現代でも同じです。

就職活動の面接では「良質な家畜」を選択しているといえます。

会社に革新的なイノベーションを与えるエキセントリックな学生よりは、着実・従順・効率的に業務を行う学生が選ばれる。

そしてエキセントリックな失業者よりも、堅実な会社員に生殖チャンスがある……🤣

関連:【自己愛の延長】「子どもをもたない」理由4つ

家畜として生きるのもそんなに悪くない

重要なことは「家畜として生きるのも悪くない」ってことです。

小麦は地球上でもっとも成功した植物のひとつです。

それは家畜化され(同時に人間を家畜化し)、人間との相互依存関係が実現したからです。

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↑何度見ても好き🤣

現代でもサラリーマンの生活は一概に悪いとはいえません。

なんといっても安定してます。

業績が悪化しても給料はもらえます。

結婚や子育てといった楽しみもあります。

退職金や年金といった堅実なプランもあります。

その生活は自由とはいえないが、「快適」です。

私たちは「奴隷制」というと陰惨なものばかり思い浮かべるが、古代の奴隷だってまあまあ幸せに、ふつうに生活してたわけです(いまの社畜と同じ)。

檻のなかのペットにもしあわせはある。

関連:【真実】サラリーマンには「家畜の幸福」がある

羊を選ぶか、オオカミを選ぶか

「自由と快適はトレードオフ」です。

でも、私たちはアンビバレントな存在です。

「どうやって生きればいいのか」と頭をかかえて悩みます。

その理由のひとつは、完全に家畜化されてないせいでしょう。

快適さを求めるなら、自由は捨てなければいけない。

自由を求めるなら、快適さは捨てなければいけない。

  • 安定した給料
  • 周囲に認められる経歴や肩書
  • みんなと同じふつうの生活

これらをポイしないと自由にはなれない。

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自由か? 快適か?

これは個々人の「家畜化度」によるでしょう。

「毎日決まりきった会社員生活こそ最高だ」という人がいます。

 一方、私はたぶんあまり家畜化されてません。

「たとえ貧しい暮らしをしても、他人に頭を下げるのはごめんだ」という感じ。

だから、「幸福の形なんてひとそれぞれ」なんですよね。

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終わりに どう生きるかは「自分で決める」のです

「ほら、世界には二つのちからがあるでしょ、エントロピーとエネルギーが。一方は至福の平安、幸福な均衡へと向かい、他方は均衡の破壊、苦しみの無限運動へと向かう。このエントロピーを、私たちの――正確にいえばあなたたちの――先祖のキリスト教徒たちは、神さまみたいに崇めていた。だけど私たちは、反キリスト教徒の私たちは……」(ザミャーチン「われら」

さいわい、私たちの社会は「まあまあ自由」です。

無職ニートだからって憲兵がやってきてぶち殺されることはありません。

もちろん「すごく自由」ってわけでもない(洗脳、社会的抑圧、はりめぐらされた罠)

でもまあ、ほとんど働かないで、だれかの支配下に置かれず、自由に生きることも可能なのです。

  • 40年働いて「快適な家畜」として生きるか?
  • リタイア無職や事業主になって「自由な野蛮人」として生きるか?

これを決めるのは「あなた」なのです……😘

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ブログ制作日 2019年11月5日 エンジョイリタイアライフ!