やっぱヘッセちゃんいいこというわ
私が非常に愛している唯一の美徳がある。その名を「わがまま」という。
とヘッセが1917年に書いてた。
「無職になってわがままに生きろ」とヘッセはいった
以下フォルカー・ミヒェルス編集の
より引用。
わがままとはただ「自分に」従うこと
人類が考え出した数多くの美徳のすべてを、ただひとつの名前で総括することができよう。すなわち「服従」である。問題はただ、誰に服従するかにある。
服従は美徳とされます。
- 儒教:「親や王に従うこと」
- キリスト教:「神に服従すること」
- 市民道徳:「法律や労働倫理に服従すること」
が良いとされる。
じゃー「わがまま」とはなんなのか?
わがままな者は、人間のつくったものではない法律に、唯一の、無条件に神聖な法律に、自分自身の中にある法律に、「我」の「心」のままに従うのである。
一体「わがまま」とは何を意味するのであろうか? われのままの心をもつことであろう。
- 自分のこころを持つこと
- そしてそれに従うこと
これがわがまま🤗
地球上のあらゆるものは「わがまま」に生きている
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