なぜ読書すべきか? アホになりたいのか? アホになったら壁に向かって歩くことになる、なにも見えないんだから。もし君より教養があって本を読める人がいたら負ける。わかるか? 君は負けるんだ。なぜなら適切に考えることができず、正しい目標に向かうことができず、過去の偉大な個人から情報を得ることができない。私たちにはそれが必要なんだ、歴史的な生き物なんだから。読書は選択肢じゃない。
ジョーダン・ピーターソンの動画を垂れ流してたらこんなこと言ってた。
読書は選択肢じゃない(Reading is not optional)
っていい言葉。
読書だけで実現する働かない生活
- ロンドン
- 北海道
ときて、屋久島までやってきた。
「楽しい人生送ってるなあ🤗」
と感じます。
すばらしい生き方は本が教えてくれた
世の中にはノイズが多すぎる
ジョーダン・ピーターソンは1985年からメインストリームのテレビを見てないらしい。
企業・マスコミ・政府は、私たちを「数字」としか見ていない。
こいつらの声はやたら大きい。
だから私たちの大半は労働・消費・納税ロボットになる。
しかし、私たちを数字ではなく「人間」と見るひとたちがいる。
そしてお金や名誉のためではなく「善意」で教えてくれる人がいる。
なにが私たちを幸福にしてくれるか――
ただしい見方を教えてくれる人。
ただ、そういった人の「声」は私たちに届きにくい。
だから静かな孤独が必要なのです。
テレビを消して、スマホを消して、本を開くよーな😗
若いうちはひたすら本をよむのです
34年も生きるとわかりますが。
この世界に
「たいした人」
はほとんどいません。
99%は
「たいしたことない人」
です。
ジョーダンピーターソンだってたいしたことないけど。
電車に乗っていて、同じ電車にジョーダンピーターソン級の賢い人がいるか?
ほとんど0%です。
さらに、ジョーダンピーターソン級のことを教えてくれる人がいるか?
限りなく0%です。
しかし、本を開けばそこには賢人がいます。
そして彼らが真正面から教えてくれます。
本を読めば人生で勝てます
自然の呵責をまぬかれる代償として、同胞である人間にさいなまれる。
とシモーヌ・ヴェイユは言った。
現代社会は自然との戦いではない。
他者との戦いになる🥺
しかし、ピーターソンが言ったように……。
読書は強力な武器になる。
ほとんどの人は、本を読まない。
だから本を読む人が「勝つ」。
天才や賢者になる必要はありません。
「たいしたことない人」
に勝てばいいだけ。
それだけで
「働かないでゆたかな生活を送る」
くらいできます🤗
終わりに とりあえず本を読もうぜ
- バイクで走る
- 登山する
- 野宿する
のトライアスロンしてます。
毎日ほんとうに楽しい。
なんかチャクラが開けそうです。
目先の即時の利益よりも、より長期的な目線で利益を求める。
「規律discipline」とはそういうことを言うんだ
――とピーターソンは言ってましたが。
目先の金を追うより、読書する。
実はこっちのほうがセミリタイアに近いかもしれません……😂
(今日は屋久島の白谷雲水峡で撮った写真を載せました😚)