実はニートは「強い」のです
- ニートは無能
- ニートは怠惰
- ニートは社会的弱者
- ニートはキチガイ
- ニートは病気
とされます。
労働者は正しい。
ニートはまちがってる。
だからニートは教育・救済・矯正・治療されるべきだ、といわれます。
でも、ニートはほんとーに弱者なんでしょーか?
「働かないでも生きていける」
これは真の強者ではないか……🤣
ニートこそ真の強者なのかも
ニートは反社会的です
- 働きません
- 納税しません
- 子どもをつくりません
もしも社会がニートだらけになったら?
社会は維持できません😨
ニートは本質的に反社会的なのです。
だから社会はニートをバチクソに叩きます。
ニートであることは悪い。恥ずかしい。異常で病的だ、と。
ある意味ニート叩きは魔女狩りです
スペイン征服者たちは、アメリカインディアンのカニバリズムを見て「気が狂ってる」と考えました。
ヨーロッパでも、反社会勢力である農民一揆のリーダー(女性が多かった)がしばしば「魔女」とされた。
日本でも、大和朝廷にしたがわない豪族は「土蜘蛛」のようなわけわからんモンスターとされた。
結局、ニートは無能でも気が狂ってるのでもないのです。
ただ「社会に反している」だけなのです。
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