「働かないこと」を学びましょう
ひとはリタイア後にはじめて生きる
社畜はなにも知らないピヨピヨひよっこです
- 仕事に時間を奪われます
- エネルギーを奪われます
- 本を読む時間がない
- じっくり物事を考える余裕もない
そんな社畜は、びっくりするほど物事をしらないことが多い。
社畜は「無知」でもいいとされます。
現代社会は
「働いて賃金を得ていれば一人前」
というナゾの価値観がある。
だから仕事はできるけど、それ以外は赤ちゃんレベルという人が少なくない。
実際私も社畜時代の自分はぴよぴよひよっこでした🐣
リタイア生活は学びの連続です
リタイア生活は学ぶことが多い
「働くこと」以外のほとんどすべてを学びます🤣
- 働かないこと
- 遊ぶこと
- ひととの関わり方
- よい生活の送り方
- お金を稼ぐ/増やすこと
- お金を効果的に使うこと
- 社会システムのこと
- 税金から逃げること
リタイア後は言いわけができない
「最強のいいわけ」があります。
- 「今日はもう仕事で疲れてるからなにもできない🥺」
- 「明日も仕事だ……今日は酒でも飲んでねちゃおう🥱」
これはリタイア者は使えません。
働いてねーからです🤣
そんなわけで、
- しなきゃいけないこと
- 自分がしたいこと
をぱぱっとするようになります。
たとえば私はバイクツーリングがしたいのですが、これは「退職後」でも「次の長期休暇」でもなく「すぐに」しなきゃいけません🤣
結果「したいことをしまくる生活」になります。
遊びの経験値が高まります。
リタイアすると「人生の楽しみ方」を学べます
「したくない仕事」
を学んでもいいことありません。
それは人生をつまらなくするだけです。
「苦しんだ分だけ楽しめるんだ🥺」
と社畜は洗脳されてますが、それはウソです。
人生を楽しむために必要なのは、楽しむことです。
上手に泳ぎたいなら、たくさん泳げばいい。
楽しみたいなら楽しむのです。
リタイア者は遊びまくりますが、だからこそ人生を楽しめるといえます。
学ぶことそれ自体が楽しい
「学びとは、セックスや飲酒と同じくらい快楽をもたらすものだった」
とバートランド・ラッセルが言ってた(たしか「怠惰への讃歌」のエッセイ)。
学びはそれ自体が喜びです。
私が読書大好きなのも知識が身につくからです。
ヒマな無職は好奇心のおもむくままに試行錯誤や調査研究ができます。
そして社畜の辿りつけない境地に達します……🤣
リタイアしてほんとーの人生をゲットしよう
「オレの人生なんだったんだ🥺」
と50歳でリタイアした人がいってました。
20年、30年を労働に費やした。
少しのお金は得られたが、それ以外はなんも残らない。
こんな人生はたしかにクソです。
- 労働時間はミニマム
- 楽しむ時間はマキシマム
それこそが私たちに必要な「ほんとーの人生」です……😘
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