※※※※※この記事は致命的なエラーがあるため近々消される予定です
最小労働で手取りガッポリ
働く意思が微粒子レベルで存在しているおっさんです。
「半年だけ働くのもありかな〜👶」
と思ってるので検討してみます。
「半年だけ働く」と手取りはガッポリです
社畜に戻る気か? 許さん!😡
と無職クラスタに怒られそうです。
でも、そもそもセミリタイアは「半隠遁」。
一年の半分だけ働くなら、むしろ正しいセミリタイアです🤣
月20日勤務で6ヶ月勤務なら、年間休日は245日。
なかなか良い暮らしですね……😍
「失業保険」「累進課税」などのシステムをうまく利用できる
- システムに利用されるのはクソ💩
- システムを利用するのはすっごく気持ちいい🤤
「半年だけ働く」ことで手取りは増えます。
ひとつは「累進課税」です。
年収が低いほど税金は安くなります。
年収150万円なら28万円税金や社会保障費にとられます。
年収700万円なら175万円😭
年間28万円も安くはないですが、175万円に比べたらマシ。
もうひとつは「失業保険」です。
派遣の場合は「会社都合退職」がゲットしやすい。
会社都合退職なら「1年のうち6ヶ月」働けば失業給付が受けられます。
その金額は、半年で150万円稼げば499000円です。(30〜35歳)
年収150万円で、実質の手取りは122+50=172万円になります。
手取りがふえちゃうんですね……🤣
※不正受給はダメゼッタイ!😘
治験や事業収入をうまく組み合わせることができる
「3ヶ月の派遣労働を1年に2セットで行う」
というのを私は考えています。
ところで、治験の休薬期間は3〜4ヶ月のことが多い。
派遣→治験→ヒマー🤤→派遣→治験→ヒマー😘
とやれば、効率的にお金を稼ぐことができます。
なお、治験はベッドで寝そべってるだけ……。
休んでお金ゲットです🤣
一回20万円の治験を年3回受ければ60万円です。
治験は「雑所得」です。
雑所得は割とガバガバです。
脱税はだめですが、うまく節税すれば税金はかからないかも……。
関連:【食って寝るだけ】治験で10万円稼いできました
関連:【治験と税金】リタイア後はじめての青色申告しました
さらに「事業所得」も加えることができます。
私の場合はブログやYouTubeで月4万円稼いでます。
年間48万円。
これも青色申告なら「非課税」です。
給与所得+事業所得+雑所得
の「デルタアタック」が実現します……😘
半年働いて「年収360万円」相当
半年働いて年収150万円。さらに治験やブログで稼ぐ。
実質の「手取り」はいくらなのか?
- 給与所得:122万円
- 失業給付:50万円
- 治験:60万円
- 事業所得:48万円
- 合計:280万円
さて、手取り280万円という金額は社畜だと「年収360万円相当」になります。
これは休職期間の国保・住民税は勘定してませんが……。
「年間120日だけ働く。あとはテキトーに遊んで休んで稼いで年収360万円」
なかなか魅力的です😍
「他人の奴隷になる」のはイヤだが……
「半年働くスタイル」
の難点は3つです。
「住民税非課税世帯ではなくなる」
無職期間のあいだバカ高い国保や住民税を支払わなければいけません。
私は「税金払いたくない教」の狂信者であり、これは神に背く行為です……😒
関連:セミリタイアの非課税ラインは年収98万円です
関連:「こんな国に税金払いたくない」のは当たり前です
「搾取される」
半年働くだけでも他者に奉仕する「奴隷労働」です。
労働を搾取されながら、搾取する側の人間に頭を下げなければいけない。
これは屈辱です😭
「自由が奪われる」
私がハッピーに暮らすためにはなによりも「自由」が必要です。
「自由を犠牲にして金を得てもなあ」というところがあります。
関連:【お金はいらない】「とにかく静かに暮らしたい」クラスタ
これらがあるため、踏ん切りがつきません🤔
労働には良いところもある
意外なことに(?)労働にもメリットがあります。
前にもあげましたが、いくつか紹介します。
- エンプロイアビリティの確保:「雇われる能力」もひとつのスキルです。業務スキル、コミュニケーション能力、適応性、面従腹背の狡猾さ……🤣 ないよりあった方がいいでしょう。
- 人との出会い:無職だと人と関わらないので、適度に出会いがあった方が刺激的です。
- 適度な文明化:無職でいると野蛮人化してきます。髪はボサボサ、服はボロボロです。労働することで適度に文明レベルを維持できます🤣
- 無職のすばらしさ再認識:無職でいるとあたりまえになってしまう「働かない生活のすばらしさ」を再確認できます。「スイカに塩」です。
- 全国行脚、的な:私が考えてるのは「住み込みの派遣」です。全国各地を満喫しながら働くのを計画してます。バイクツーリング、登山……。旅気分で働けるカモ。とりあえず沖縄いきてーです😍
終わりに リタイア生活はなんでもあり
リタイア生活のすばらしいのは「なんでもあり」ということです。
たとえば
「会社をやめて派遣社員で年間半分だけ働くんだ!」
というのはちょっとリスキーです。
年収が激減して、お金のない生活に耐えられず「こんなはずでは……」となるカモ。
でも「無職でぽやぽや暮らしてるおじさんが派遣で年間半分働く!」は……。
No fearです🤣
イヤになったら辞めればいい。
もとどおりの生活が待ってます。
- 累進課税
- 失業保険
- 雑所得のガバガバさ
- 青色申告控除
- 遊んで稼げるブログ
- 休んで稼げる治験
これらをハイブリッドすると、「最低労働で最高手取り」が実現します。
半年しか働かないで280万円ゲット。
私は月4万円くらいで生活できるので、少なくとも「年間200万円貯金できる」ことになります。
なんだか夢が広がるなあ……😂
半年だけ働く
「ほんとーのセミリタイア」
も、意外と悪くねーです。
システムに利用されずに、
システムを狡猾に利用してやりましょう😘
関連:【無収入はお得】「働かない」という経済合理性
関連:【完全公開】セミリタイア一年目の支出は81万円でした
関連:【富は重荷】知識があれば「必要以上のお金」はいらなくなる
関連:無職でもお金を稼ぐ方法はあるのです