コロナとともに歩んだ3年間(感染もあるよ)
- 31歳 私は無職でした
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150万円ハウス買って
「これ働かなくてもいけるんじゃね?😏」
とリタイアしました。
結果、3年間無職で過ごした。
セミリタイア3年間の感想
いろいろあった
- コロナ給付金でガッポリ
- イギリスに2回いった
- 北海道に2回いった
- 中古バイクを5台くらい買った
- 百名山たくさん登った
- ホテル・旅館にたくさん泊まった
- たくさん野宿した
リタイア直後にパンデミックがありました。
「コロナで税金をもらい、コロナの旅割で豪遊する」
そんな生活でした。
実質無料ホテルで飲む無料ビール🤤
最終的にはバッチリ感染しましたが……🤣
減らない資産から増えつづける資産へ
経済的には「オールグリーン」です。
- 節約:お金使わない
- 稼ぐ:収入増やす
- 投資:(堅実な)投資する
セミリタイアは結局この3つです。
「金持ちがより金持ちになる」
のが資本主義社会です。
金持ちは
「お金がないこと」
から解放されている。
ビンボー人が失敗するのは
- 経済的不安
- てっとり早く大金をつくりたいという野心
があるから。
危険な投資をして金を失ったり、アホな情報に騙される。
セミリタイアも3年すれば経済的不安はなくなる。
気分的には富裕層とそんなかわらない(たぶん)。
セミリタイア号順調に巡航中
関連:【号外】セミリタイアして2年半の「資産推移」がなんかスゴイ
150万円ハウスはいつぶっ壊れるのか?
150万円ハウスも築30年です。
いまんとこ壊れる気配がありません。
気になるところは:
- 外壁・屋根の塗装が傷んでる
- 二階が一部傾いてる
- 畳がいたんでる
- フローリングがギシギシ
まーそんな気になりません。
「傾きはヤバいだろ! メシウマ!」
というかもしれませんが古い家はだいたい傾いてます。
私はいろんな中古戸建を内見してますが2階は傾いてない方がめずらしいですね。
千葉大学大学院小林秀樹研究室の草処章一郎氏とさくら事務所の共同研究では、築30年の中古戸建ではなんと「約半数」もの建物が傾いていることがわかりました。(参考)
問題は外壁塗装です。
見積もり頼んだら100〜200万円かかるとのこと😨
「そんなら自分でやった方がいいな……」
と思ってます。
私のリタイア生活は150万円ハウスとともにあります
今でもいろんな不動産物件を見てますが……。
150万円ハウスほどコスパのいい物件はないです。
運命的なものがあったかもしれません。
コロナ以降、地方の中古戸建はバカ売れした(と不動産営業がいってた)。
あと20年はがんばってほしいですね😘
無職3年、働く気はありません
「バイトくらいしようかなあ」
と思うこともありましたが。
うーん🙄となります。
「2週間働く」
ならいいです。
治験で10日入院とかぜんぜんイケます。
「スポットで働く」
のもいい。
UBERで気が向いたときに配達とか。
ただ
「週3日働く」
というのはイヤ。
「来月も再来月も働く予定が決まってる」
なんて
「自由な生活」
じゃないですよ。
ってわけで「自由に稼げる」ようにいろいろ策をあんじてます……😎
終わりに 3年間もぜんぜん飽きません
3年間無職生活をしました。
ぜんぜん飽きません。
心身はすこぶる健康です(というかムキムキ)。
資産もバルクアップしてます。
やりたいことも尽きません。
「楽しい生活」
は与えられるものでも買うものでもない。
自分で創りだすものです。
「生活創造スキル」
が身につけば毎日は楽しくなるのです😘