だれかに使われる人生はうんこ
だと思ってます🤣
雇われることが前提の社会
私たちの人生は労働中心です。
セミリタイアするとわかりますが、「社畜」という言葉はほんとうです。賃金奴隷制というのもほんとうです。比喩表現ではなく現実だということです。
賃金奴隷として生まれた一般国民は、優秀な「家畜」となるよう教育されます。
よく教育された「家畜」の幸せは、「立派なご主人さまに忠実に仕えること」です。
つまり「いい大学へ行って良い企業に入るのが幸せなんだ」というコースです。
奴隷階級に生まれた場合、企業に認められるために人生のほとんどを費やします。大学の肩書を得たり資格をとるのもたいていは「よく使われる」ためでしょう。
もちろん就職したからって終わりではなく、そこからも「ご主人さまに認められるために」一生懸命がんばります。
そんなわけでワーカホリックの会社員が誕生します。「立派な社畜」です🤣
現代では日本の正社員制度も安泰とはいえなくなっており、ますます「ご主人さまの顔色を伺い、認められるようがんばる」必要があります。
働かなくても生きていけるようにする
私たちのほとんどが「立派な奴隷」となるようがんばるのは、ご主人さまに嫌われたらご飯が食えないからです。
ようは無職になったら生活が行き詰まる。まあ金だけの問題ではなく、「社会的信用」とやらを失うリスクがありますが、いちばん一般国民が恐れてるのは「生活できなくなるリスク」でしょう。
究極的には私たちの生殺与奪をご主人さまに握られているのが問題なのです。
そんなわけで、「雇われなくてもなんとなく生きていけるよ~😚」という状況にしておけば、労働中心の生活から抜けだすことができるのです。
これは時間的、空間的、精神的な牢獄からの解放なのです。
雇われずに生きる最大の方法
図太く生きよう
なんか「好きを仕事にしよう!」というキモい人たちのキャンペーンがありましたが、別にそうしなくてもいいです。
雇われずに生きる最大の方法は、「給料がなくても生きていけるようにする」ことです。
私の場合は1000万円ぽっちですが資産をつくって、家を買って、月3万円の生活費で暮らしています。
向こう10年は一切働かずに生きていけます。支出の分だけ働く「セミリタイア」であれば、死ぬまでやっていけます🤣
ま、いろんなアイデアはありますので、雇われなくても個人事業主としてなんらかの金を稼ぐ方法は見つかると思ってます。
このような生活では、「30代無職でどこも雇ってくれない~💩」という不安や恐怖感は一切なくなります。
「人に雇われなければいけない」という考え方を完全に脱することができます。
ようは自分を「商品」として見ることがなくなります。他人の目で自分を見ることがなくなるんですよね。
そうなったときにはじめて、自分の人生を満足させることができるのです😚
まとめると、
- 雇われる人生はうんこです。
- セミリタイアライフで雇用不安は霧散します。
- 雇用の不安がなくなったとき、真の自分の人生がスタートします。
そんなわけで、みなさんも奴隷階級を抜け出して自由人を目指してみてはいかがでしょうか……?😘
サバ缶丼がおいしく食べられるなら、リタイア適性ありです🤣