30歳1000万円でリタイア

150万円の家でひっそり隠棲 1000万円で生き残る

「金稼ぎに興味ないクラスタ」が一定数いるという話

若い頃から本当に疑問なんだよね。

なぜみんなそこで頑張れるのか。

なぜそんなにお金が好きなのか。

ある程度以上のお金っていらなくない?

とくに、中国人的価値観の人に身近に触れて思ったことなんだけど、金儲けは善!とにかく出世しろ!みたいなあのあくなき向上心というかモチベーションはどこからくるのだろうか。

私にはない。生まれたときからあんまりない。育ち方の問題なのか。反物質主義的な左翼親に育てられるとこうなるのか。

今もさ、貯金増やしたいな~と思ってるし、資産運用を効率よくしようとはいつも思ってるけど、身を粉にして働いて、ゴージャスな暮らしがしたいわ、とは思えん。

年2000万円を稼いだ結果、ゴージャスな暮らしをちらっと見たこともあったのだけど、どれも大して意味がないと思ってしまった。 

本を読もうと思って「金持ち父さん 貧乏父さん」をなぜか読んでしまった話とデパ地下サラダの話

かつて稼ぎまくった主婦ブロガーが、アフィリエイトを引退しての記事。

「わかるなあ……🤤」となります。

「金稼ぎに興味がないクラスタ」もいるのです

稼ぎが生活費に達するまでは頑張るけど、それ以上は給料が上がったらラッキーくらいでいいじゃん、と思ってしまう

……

「将来に備えて、家族のために、アーリーリタイアするために、今の内に稼いでおく」←わかる

「欲しいものがあるので、そのために稼ぐ!」←わかる

「将来欲しい物ができるかもしれないから、今の内に稼いでおく!」←あまりわからない

「稼いで〇〇を買って生活水準を上げる!その後はさらに上のグレードの〇〇を買って…!」←全くわからない

なぜ皆「生活費以上のお金を稼ぐこと」にそんなに興味を持てるのか

これもすごく共感します。

「必要だから金を稼ぐ」

のはわかるんですが、

「必要ないのに金を稼ぐ」

これがわからない。 

「必要なもの」なんて、だいたい安く手に入りますから。

関連:「必要なもの=安い」「不必要なもの=高い」の法則

将来のリスクもそんなに恐くない

子どもの将来のため 老後のため 不測の事態に備えるため

お金で解決できることは多いからできる限り稼いで蓄えておきたいと思うのは当然じゃない?(増田

これは理解できます。

でも「稼いで蓄える」のは時間も労力も必要です。

そこのバランスの話ですね。

そこそこ稼いでるけど、貯蓄や現金に価値がなくなる(戦争やインフレなど)可能性があると思ってて、極限状態で生き残るためには影響力の最大化が必要だと思ってる。

現在の資本主義社会で個人の影響力の最大化をするには、資本を大きくして仕事や資本を介した関係性の構築をするのが効率的だと思っている。

極限状態で少しでも有利な立ち位置を獲得するために、自分のグループではリーダーシップを取ったり、自分より有能な人に一目置かれることが大事だと思っていて、肉体的にも出自的にもかなり弱いというコンプレックスから来る不安への対処として資本の最大化を目指しているんだと自分では思う。(増田

でも、結局人間はどーやっても死にますからね。

戦争やインフレがなくても、明日交通事故で死ぬかもしれない……。

そして、いざというとき頼れるのはコネではなく自分です。

農業スキル、狩猟スキル、採集スキル、野宿スキル、格闘技スキル……。

そういうのがあった方が安心じゃないでしょーか。

関連:リタイア生活に「スキル・能力」はお金より大事

「生活レベルをあげる」ことに興味がない

生活の質は上がっていくし、趣味・娯楽もある

最低限の生活費って、生活保護レベルでしょ・・・そんなの生きながらにして死んでるのと同じだよ(増田

世界はとても不公平だが、どんな暮らしをしている人も、所得が倍になると暮らしが変わる。

だから、ひとつ上の暮らしができるように所得を増やそうとする。

そして、所得が増えるにつれ、レベルアップに必要なおカネは何倍にもなる。(増田

暮らしが変わるって、どーいうことが変わるんでしょうね。

たしかに昔は上流階級の趣味があった。

競走馬を走らせたりオペラを見たり。

文字が読めて書籍にアクセスできるのも上流階級だけ。

でも現代では、だいたいの本は図書館で読める。インターネットサービスはだれにも開かれている。

金持ちだろうと貧乏人だろうと、だいたい同じサイトを見て、同じアプリを使っている。

レベルアップって、結局は衣服、クルマ、時計のような「装飾品」じゃないでしょうか。あるいは食い道楽とかね。

所得が増えて生活レベルがあがっても、「生活の中身」それ自体は大きく変わらないでしょう。

関連:【自発的貧困】「貧乏だから」楽しいのです

金を稼ぐ過程で「壊れて」しまう

あいつらはもうそこまで金を稼ぐ過程で人間として壊れてしまってるんだよ。残念ながら人として異常者にならないとゼロから1億円は稼げない。あなたもあなたの周りも正常な人ばかりでしょ。そして金持ってないよね。

どう壊れてるかというとたくさん稼いだ奴が勝ちゲームから降りられない。何かに取り憑かれてて精神的に降りられないんだ。もっと稼ごう、もっと稼ごうとひたすらスコアアタックに身を費やしてしまう。金は稼げば稼ぐほど稼ぎやすくなるという世のシステムも悪い。
追記を見てなんとなく言いたいことがわかった。資産1億円以上あるような..

「やれやれ、1億円ぽっちで……😏」

という声がセミリタイア界隈から聞こえますが🤣

金額の多寡はともかく、感覚的には理解できます。

「壊れてしまった」人を私も知ってます。

その人は投資家で、1日で多いときには500万円稼ぎます。

彼は知人の医者を「稼ぎが悪すぎる」とバカにしていた。

一方で、「医者がしていることには自分の金稼ぎの何倍も意味がある」とも言っていた。

「もし自分から金稼ぎがなくなれば、朝起きる理由もなくなる」とも。

彼はクソリッチですが、良い人生かはわかりません。

金稼ぎはゲーム的な「中毒性」があるんだと思いますね。

f:id:mikuriyan:20210122215827p:plain

wdnsdy 通帳に印刷された数字(アプリの残高の数字)が上がってくのが楽しいという感覚。ゲームで最高ダメージを目指したり、出来るだけ高い周回回数を目指してやり込むみたいなもん
はてブ 

人生はいろいろです。

別に「金儲け」だけがゲームじゃない。

恋愛、人助け、芸術、学問、宗教、秘境探検、隠遁生活、なんでもいい。

私は「金儲けはクソゲー」と思ってるので、積極的にはやりたくないですね🤣

関連:「金儲け」というクソゲーをやめると人生はかんたんになる

終わりに 「金稼ぎ以外」を楽しむのもアリです

「すっぱいブドウだ!」

「自分が無能で稼げないから興味ないふりをしてるだけ!👊😡

という人がいます。

でも、人類の歴史をみれば「必要がなくても稼ぐ」より、「必要なだけ稼ぐ」方が自然なんですよね。

「伝統主義的な」労働者は、いったん、慣習化した欲求が満たされてしまうと、働き続ける道理も、あるいはもっと正確には、それ以上お金を稼ぐ理由も見出だせなかった。結局何のために? 他にもたくさん面白いことやそれなりの事柄、つまり、お金では買えないか、朝から晩までお金を追いかけていると見逃し、見落とし、失ってしまう、たくさんの事柄が存在しており、そして、いったん、その敷居に達すると、もっと高く上ろうという衝動はなくなる。

 

「そんなに金を稼いでもなあ😅」

という人はけっこーいると思います。

そんで、そーいう人も幸せなんだと思いますね。

ガツガツ金を稼いで「まだ足りない、まだ足りない!」となるよりも。

「まあ、ある程度お金があれば、それでいいや」

そっちの方が、自然で、健康だと私は思いますが、いかがでしょうか……😘 

関連:いくら稼げば「十分」なのか?
関連:【貧しさエンジョイ】金持ちは貧乏人の足をひっぱらないでください
関連:「金儲けに飽きた」から人生の後半が始まります

著者:ミクさん - 問い合わせ- 全記事 - 当サイトの著作権はクリエイティブ・コモンズの表示—非営利となります。
ブログ制作日 2019年11月5日 エンジョイリタイアライフ!