無職ロンドン
「最小努力生活」のススメ
「もうがんばらなくていいや」
とリタイアしました。
- お金のために働く
- 将来のために今を犠牲にする
そんなのはクソです。
「いまを楽しもー🤗」
とぽやぽや暮らしてます。
不思議なもんで、がんばることをやめたら
「生活がうまくいってるなあ」
となってます🤣
「がんばらない=働かない生活」の方が実はリッチかも
社畜時代と比べて……
- 図書館で本をガツガツ読める
- たまに無料でホテルに泊まれる
- 遊んでお金稼げる(ブログ、YouTube)
- 高いところいける(登山)
- 海外旅行もいけちゃう ←New!
そんな生活です。
「海外旅行ってなんだよ」
ってことですが。
前回ベルギー治験に落ちたので、今度はロンドン治験にチャレンジします。
お金もらって海外旅行……。
無職極まってます🤤
わりとコロナが大変ですが……🤣
「がんばらない」となんとなく金儲けが見つかる
- 「働きたくねー」
- 「でもお金欲しい」
と思ってると
- 遊んで稼ぐ
- 楽して稼ぐ
そんな方法は意外と見つかるものです。
私の場合はブログやYouTube、治験です。
ほかにも不動産投資とか転売とか目星はつけてます。
めんどくさいのでしませんが🤣
「がんばらない」でもいろいろできます
「がんばってお金を稼がないとなにもできない!😣」
というとそーでもない。
- 本を買う →図書館いく
- ジムにいく →公園で爆走する
- ホテル泊まる →公園で寝る
- 油絵を描く →ブログを書く
- レンタルスタジオを借りる →電子楽器を遊ぶ
- ダイビングする →シュノーケリングする
- 新品バイク買う →1万円でバイク買って自分で直す
- 海外旅行行く →海外治験受ける
オルタナティブ=代替案はいくらでもあります。
お金がなくても、したいことはできちゃいます……😘
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「がんばらない」と憎まれない
今日の記事は人類学の「最小生計努力」からインスピレーションを受けてます。
これは掛谷誠氏のトングウェ人の研究からきています。
トングウェ人は生活できるだけ働いたらもう働きません。
なぜ財産をもたないか?
「周囲からの嫉妬を恐れて」なんですよね。
財産を持てば持ったで、いろいろめんどくさいってことです……🤣
←「「その日暮らし」の人類学」。掛谷氏のお弟子さんの本。思ったより学術的😥
私もブログやYouTubeはテキトーにやろうと思います。
YouTubeなんてチャンネル登録者が3000人です。
もう十分です。
これ以上有名になってもしょうがない。
もちろんお金は稼げるでしょう。
でも貧乏リタイア者が
- 月収100万円達成!
- 資産1億円達成!
なんておかしい🤣
変なアンチが生まれたり、叩かれるだけです。
べつに金に困ってません。
あとは平和にのんびり暮らせればいい。
終わりに こじんまりと平和に暮らしましょう……
「スティーブ・ジョブズみたいになれ!」
と社会はいいます。
でも、99.99%の人間にはムリ🤣
さいきん台湾の天才大臣オードリー・タンの本を読みました。
読むとすぐわかります。
彼女もまた「インテリお金持ち家庭」の出身です。
結局、人生の大部分は生まれで決まってしまう🤔
ムリして金持ちになる必要はない。
偉大な天才になる必要もない。
平凡な家庭に生まれた私たちには、平凡な楽しみがあればいい。
それでいいのです。
「こじんまりと、平和に楽しんで暮らす」
それだけなら、がんばる必要なんてねーのです……😘
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