30歳1000万円でリタイア

150万円の家でひっそり隠棲 1000万円で生き残る

【現実】リタイアすると「お金に興味がなくなる」理由

リタイアすると「現実」が見えてくるのです……

 しかし、ようやく働かなくてもいい人々の入口にたどり着いたはいいけれど、そこに広がっていたのは思っていたようなユートピアではなく、ひたすら荒涼とした景色だった。
 暮らしていくため、家族のため、そううそぶいてやりたくない仕事や、消耗する労働をしなくていいのは幸せなことだと思うけれど…そういう言い訳が一切、許されない。お前は何がやりたいのかここに書けと、膨大な白紙を目の前に積まれて、何も書けずに毎日が終わっていくのは、けっこうつらいものがある。
 誰しも自由な時間とお金があればやりたいことがあるはずだという、呪いにかかっているのだろうか。やりたくないことはあれど、やりたいことはそうそうないのだ。

 しかも唯一の趣味であり楽しみが不動産だったのに、何のためにボロアパートを探して買っているのかがわからなくなっていく。いま市況は高く投資妙味がない上、アパートを一棟買うごとにリタイアと自由が近づく大家の青春時代は終わってしまった。
 とくに贅沢もしたくないし、これ以上ボロアパートを増やしても暮らしぶりは変わらず、ただ漏水トラブルが増えるだけなら何の意味があるのだろうか。

不動産投資家の「どエンドくん」がこんなことを書いていた。

私はべつにお金持ちではないが、この気持ちはよくわかります。

セミリタイア後はお金に興味がなくなる理由

世の多くの人は「お金儲け」に生涯をついやします。

資本家でも、労働者でも。

でも、リタイア者は「お金儲け」から離れてしまいます。

だんだんお金自体に興味がなくなっていきます……🤣

最大の買い物「自由」をすでに買ってしまった

ハッピーに生きるのに必要なのはなにか?

自由です。

「お金があれば幸せなんだ」

というのは実は幻想です。

そのへんの動物は「無一文」ですがハッピーです。

でも、どれほど食料があっても動物園の動物たちは不幸そうです。

リタイアとは「自由を買う」ことです。

ひとによって自由の値段は違う。

1000万円だったり1億だったりします。

まあともかく、私たちは自由を買うためにお金を貯めます。

これは楽しいんですよね。

自由はワクワクする買い物ですから。

憧れのバイクのためにバイトする大学生みたいなもんです。

でも、いざその自由を買ってしまったら……?

もうお金はほとんど「用済み」となってしまうのです。

関連:【コスパライフ】「自由な生活」を安く買いましょう

経済とは飢えないこと

「生きるか死ぬか」

これが経済です。

「ひとより贅沢できるか」ではありません。

経済的安定とは

「明日も、明後日も、10年後もご飯が食べられるだろう」

ということです。

リタイアとはこの経済的安定を得ることです。

  • 「経済的安定がある」
  • 「経済的安定がない」

のあいだには大きな違いがあります。

「経済的安定がない」なら、働いてお金を蓄え続けなければならない😭

でも、経済的安定が確立すれば、もうお金を蓄える必要はない。

働く必要はなくなります。

「将来飢える恐れ」

はもうほとんどないから、お金への関心も減っていく。

明日太陽が昇るかどうか不安にならないのと同じです。

関連:お金持ちにならなくていい。「経済的保証」こそ必要です

お金があってもなくても変わらない

「資産1000万円ごときで何いってんだ」

って感じだと思いますが……。

経済的安定が確立すれば、お金を貯めまくっても生活はたいして変わらない。

もし私の資産が1億円になったら?

100万円のバイクを買うかもしれません。

でも行くところは変わらない。

最新のiMacを買うかもしれません。

でもやることは変わらない。

もっと贅沢な家を買うかもしれません。

でも生活は変わらない。

  • 朝起きて
  • 歯を磨いて
  • 飯食って
  • 海辺や山を散歩して
  • いまと同じ本を読む

そんだけです。

関連:【週休7日】セミリタイア者の「ニートな24時間」を公開します

「お金でできること」なんてそんなにない

「お金があればなんでもできるんだ」

と資本主義マインドな人は考えます。

  • 豪華クルーザーが買えます
  • 財界人とパーティできます
  • ちょー美人とセックスできます
  • 人を殺せます

だからなんなんでしょーね?

クソつまらんですよ。

お金でできることなんてそれっぽちです。

f:id:mikuriyan:20210527210823p:plain

「じゃあなにすりゃいいんだ?🤔」

とリタイア後はなります。

お金でできることがくだらなければ、お金を稼ぐ意味もない。

  • 荒涼とした景色
  • 膨大な白紙

が待っている。

リタイア者は結局、自分で道をつくらなきゃいけないんですよね。

人と違う人生を歩みますから。

「したいことがない」

それでもいいと思います。

たとえば「瞑想」は究極の「なにもしない」です。

「なにもしない」もひとつの活動です。

私は楽器や登山、バイクメンテ、ブログなどあります。

わりと毎日たのしーです😍

まあなんかやることは見つかるでしょう😘

関連:【忙し無職】「何もやることがない」わけでもないリタイア生活
関連:【無料】「貧乏でも楽しめる」6つのこと

終わりに リタイア生活は「現実」です

  • 「そんなにお金が必要なかった」とリタイア者はいいます
  • 「そんなに働かなければよかった」と社畜は死んでいきます

リタイア生活はユートピアではありません。

ただの現実です。

むしろ社畜ワールドが幻想世界です🤣

現実を見て生きるなら、たいして金はいらんということです😘

お金をたっぷり稼いでガシガシ使う。

それは楽しいです。

でも、幻想でしかない。

現実を見る――これが「働かないで楽しく生きる」ためには必要なことなのです……😘

関連:「金稼ぎに興味ないクラスタ」が一定数いるという話
関連:「金のため」が人生をつまらなくします【内発的動機づけ】
関連:貧乏人はムリして金持ちにならなくていいのです
関連:【お金はいらない】「とにかく静かに暮らしたい」クラスタ

著者:ミクさん - 問い合わせ- 全記事 - 当サイトの著作権はクリエイティブ・コモンズの表示—非営利となります。
ブログ制作日 2019年11月5日 エンジョイリタイアライフ!