30歳1000万円でリタイア

150万円の家でひっそり隠棲 1000万円で生き残る

【阿含経】「無職ひきこもりは良いことだ」とブッダは言った

「仏教修行者は全員ひきこもりです」

佐々木閑のYouTubeを聞いてたら笑ってしまった。

無職ひきこもりはすばらしい byブッダ

当たり前だと思っていることがよくよく考えると決してそれは当たり前じゃなくて

むしろ社会が我々に無理やり強制しててくる間違ったものの見方である

というようなこともよくありますね

www.youtube.com

↑ぜんぶこの動画からの引用😗

仏教修行者はひきこもり集団である

例えば引きこもりとかね

そういうことがいまだに何か人間として欠けたものであると

正しい人間のあり方に沿っていないというようなことをおっしゃる方もおられるんですけども

仏教という宗教はみなひきこもりです

仏教の修行者は全員ひきこもりです

一般社会で働いてお金を儲けて税金払って家庭を持って幸せにという

そういう誰もが目指さなくちゃいけないそういうふうに「正常に」生きなければいけない
というその基準に沿えない

その生き方ができないからこそ出家して小さな仏教サンガという島社会の中で生きるようになったわけですから

仏教修行者ってのは社会からの引きこもり集団なんですね

  • まじめに働くのはよいことだ
  • お金を稼ぐのは楽しい
  • 家族や子どもをもつことが幸せだ

みたいな価値観が「社会」にはあります。

「社会のふつうの価値観から自由になろう」

ってのが仏教集団。

で、そーいう「価値観」になじめない。

もっと自由になりたい。

そのために社会を離れる。

社会の影響を受けないところに離れる。

それが仏教者であり……。

「引きこもり」

なのです😘

社会のアウトサイダーは全員ともだち

それを考えますと まさにそうやって我々のその刷り込みの概念から逃げだしてほんとうに正しく物事を見ようというこの姿勢は

まさに仏教が目指すものであり

そしてその仏教から言えば現代社外において一般の生き方からずれているという風に思われて

まあ肩身の狭い思いをしながら暮らしている人たちこそが

守るべき仏教のまあなんとかいうか

同類だと 同志なんだということになるんですね

社会に適応できない人――引きこもりとかニートとか。

そーいう人は仏教者の「お友だち」になる。

「反社会anti-social」あるいは「非社会的a-social」という点では同じ。

「引きこもりを矯正して立派な社会人にしよう」

なんてお坊さんがいたらそいつは生臭坊主なのです😂

「引きこもりのヤツ、マジで好きだよ」とブッダは言った(阿含経)

仏教の修行者は引きこもりだと言ったんだけども
その引きこもりの仏教のサンガの中にさえも

みんなと同じようにコミュニケーション能力を取らなくちゃいけないって言う
動きがあったみたいなんですね

だから引きこもり世界の中でまた仲良くしろ 引きこもっててはいけないって言う
ような人たちもいて

その中でまた引きこもってるという新参者の比丘がいた

若い比丘になったばっかりです

他の人達から見るとまだまだ素人だねと思われていた比丘です

托鉢から戻ると自分の部屋に引きこもり

お寺の中のね自分の個室に引きこもり

他の比丘たちと付き合いをしなかったというんですね

これで周りの比丘たちが「付き合い悪いじゃねーか」って

なんであいつは引きこもってんだって

自分たちこそが社会から引きこもってるのに

その人たちがまた「あの新参者の日が引きこもってるぞ」って言って

文句言ったと

それでそのことをみんながお釈迦様のとこに

「あそこに引き込もっているのがいるんですよ

しかも新参で

やって来たばっかりなのにけしからんやつですよ」

ってこういったと

「真実を探究するために社会から離れよう!」

と引きこもった修行者でも

「集団」

ができると

  • 集団と仲良くする・したがうことはいいことだ!
  • 集団に和合しない・したがわないのは悪いことだ!

となる。

人間のコンフォーミズム(体制順応主義)は恐ろしいものです……😫

するとお釈迦様が

「このものは最上の心を持ち 瞑想を完成し 今生で(つまり今この人生で
死ぬまでの間に)必ず悟ることのできるものなのである

お前たちはそれが分かってないんだと

新参者だと言って馬鹿にしてるだろう

付き合いをしない部屋にこもっているといって何もしない出来ない無能な人間だと
思っているであろう

とんでもないことだ

私にはちゃんと見えているあの者こそがお前たちよりもはるかに悟りへの道に近づいている立派な修行者なのである」

と怒ってるんですねお釈迦様が

「あれこれ言う必要はない」

とこうおっしゃいました。

「お前らみたいなリア充のなかよし集団じゃ悟れん。ひきこもりボーイこそ悟れるんだぞ😤」

とブッダちゃんブチギレです。

「コミュニケーション」なんてない方が自由に暮らせる

(コミュニケーション能力)まぁ簡単に言うと人付き合いを良くする能力

これが大切だ大切だと言われてね

学生さんに皆コミュニケーション能力をつけるために教育しなくちゃいけない

そのためには学生さんを教室の中で集めて

みんなで討論させてグループ作って

積極的にその話の中心になってお話をまとめていく
そういう力をつけましょうってなことをしょっちゅう言ってたわけです

私が学生時代のときも

「コミュ力」

全盛期でしたね。

私も口ベタでコミュ障でしたが、コミュ力をつけるためにがんばってました。

コロナになったらね

コミュニケーションの場所はなくなっちゃったですね

……じゃあそれでコミュニケーションができなくなった状態で

その分人間はダメになったのかというと全然そんなことはないんで

コミュニケーションを取らなくったって自分ひとりで部屋の中にいて大いに能力を伸ばして

むしろそちらによってかえって能力の伸びていく学生だっていっぱいいるわけ
ですね

まあコミュニケーションという重荷を外されて

自由に自分でひとりで物事を考え想像することができるようになった

学生さん私たくさん知っております

そういう意味ではじゃああの

「コミュニケーション能力大切だね」

って言ってたあれは一体何だったんだと思うね

幻想ですね

学生がコロナで「ひきこもり」になったら、かえってぐんぐん伸びていく生徒が出た。

テレワークで社会人にも

「ひきこもり」

が大量発生しました。

もちろん「職場が恋しい」とメンタルやられる人もいたけど。

かえってテレワークの方が生産性が高まったという報告は多数ある。

ConnectSolutionsの調査によると、月に数回以上リモートで仕事をしている人の77%は生産性の向上を示しており、30%はより少ない時間でより多くの仕事をし、24%は同じ時間でより多くの仕事をしています。

……16,000 人の従業員を対象に 9 か月にわたってスタンフォードが行った調査では、在宅勤務によって生産性が13%向上することがわかりました

……過去数か月にわたるいくつかの調査では、自宅からリモートで作業する方がオフィス環境で作業するよりも生産性が優れていることが示されています。平均して、自宅で仕事をする人は、非生産的に過ごす時間が 1 日 10 分減り、週に 1 日多く働き、生産性が 47% 向上します。(Surprising Working From Home Productivity Statistics (2022)

コミュ力偏重の価値観はコロナで終わった。

これからは「ひきこもりの時代」がくるかもしれません……😘

終わりに ひきこもりには真実が見えている

  • ひきこもりは間違っている
  • 悪い状態だ 病的な状態だ

って価値観は、ブッダにいわせれば

「ちゃんちゃらおかしいね😚」

となります。

真実はワイワイ・ガヤガヤの日々にはありません。

  • 静かな生活
  • 孤独な生活

にあるのです……😘

←佐々木閑著。100分de名著ってハズレほとんどないよな~😋

←ひきこもりを考察した日本社会批判の本

ひきこもりの若者たちの多くは、頭がよく、繊細で、きちんと自己認識ができている。彼らは日本社会にはびこる偽善や閉塞感を、親や教師よりも明確かつ切実に感じ取っているのだ。……「ほかのみんなと同じだ」というふりはしたくない。自分はほかのみんなとあきらかに違うし、そうなった原因こそ、声を大にしていいたいことなのだから。(「ひきこもりの国」マイケル・ジーレンジガー

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ブログ制作日 2019年11月5日 エンジョイリタイアライフ!