無意味な仕事をやめることが、豊かさをもたらすことを忘れてはいけません
という内藤忍氏の記事に反論してみます。
「節約」だけで人生は豊かになる
やみくもな節約は人生に有益
例えば、スーパーで夕方にタイムセールで割引になった総菜を買ったり、売り出しのチラシを見てわざわざ安いお店まで出かけたりといった節約法があります。やらないよりはお金は節約できるかもしれません。しかし、そのためにかけた時間と手間に対して、それによって得られた節約金額は、果たして見合っているのでしょうか?
わかりやすい例は、以前携帯会社がスマホユーザーに配布していた吉野家の牛丼無料券です。タダで牛丼が食べられると、お店に大行列ができました。しかし牛丼の価格はせいぜい400円です。1時間並んだとしたら、時給換算でわずか400円です。ならば、コンビニでアルバイトした方が2倍以上の収入になります。時間とお金のバランスが悪く、時間がもったいないということです。
でたー「時給思考」😂
「この時間で働いたらいくらになるな……」
と金勘定する。
この考え方自体かなりの精神的貧困です。
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コンビニバイトを1時間してもなんにもなりませんが。
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