冒険は徒歩圏内にある
- 高級旅館よりも野宿がスリリングで楽しい
- 高級料理より焚き火で飯盒炊爨したご飯がおいしい
リタイアすると無料で遊べることがどんどん見つかります😘
お金がなくても人生を楽しむ秘訣
Google Mapを見ましょう。
- 山に続く細い道がある。そこを探検してみてください。
- 寂れた駅がある。そこで野宿してみてください。
- 港がある。そこで釣りしてみてください。
- 図書館がある。そこでまったく読んだことない分野の本を開いてください。
- 住宅街がある。そこを散歩してみてください。
「冒険したい」ときに、電車や飛行機で移動する必要はない。
冒険は徒歩圏内にあるのです。
空を眺めるだけでも楽しい😍
焚き火＆読書もステキ😝
遊びとは創造です
「ツアーのパックで世界一周してきた」
そんなのバカでもできます🤣
でも、「山奥で野宿する」のはだれにもできることじゃない。
楽器を買う、絵画を買う、バッグを買う。
だれでもできます。
でも、楽器ですばらしい音を出すこと、かっこいい絵を描くこと、生地からバッグをつくることは難しい。
こういう「創造的行為」は、たんなる消費活動よりずっと楽しいです。
そして、お金はかからない。
紙とエンピツなんてただみたいなもんです😘
関連：リタイア後は「お金にならなくてもしたいこと」が大事になります
「創造者マインド」を持ちましょう
リタイアすると人生は白紙になります。
リタイアは本質的に、ぶっ壊すプロセスです🔨
キャリア、肩書、価値観……
そういうのをぶっ壊します。
そのあとは創造の人生が待っている。
自分で自分の人生をデザインしていく。
ガイドはいない。
監督者はいない。
決まった手順書はないし、正しい答えもない。
「そんなのイヤだ！😭」
という人もいます。
人間の大部分がそうかもしれない。
自分の二本の足で立って自分の頭で考えるよりも、だれかに運ばれて、自分の代わりに考えてもらう方がいい、という人がいる。
自由はあきらかに「万人向け」ではない。
それでも「自由を楽しめる人」はいる。
月並みの生活に満足できず、変だと思われても、自分だけの人生を歩みたい人がいる。
そういう人にとって「お金がないこと」なんて些細なことです。
創造者マインドがあれば、無から有を作りあげることができるのです。
そしてその営みこそが、サイコーに楽しい営みなのです😘
関連：【賃金奴隷】だれもあなたを助けにきません
関連：【リタイア生活】「毎日同じことの繰り返し」でも楽しい理由
「金がないから楽しめる」のかもしれない
ビンボー飯を食い、電気毛布にくるまり、大学時代に買った服を着てます。
惨めな生活に思われるかもしれません。
でも、私は多くお金持ちや権力者より楽しい人生を送っている自信がある。
それは、自分で自分の人生を生きてるからです。
生きることそれ自体が遊びだからです。
自分の人生を生きてるから、他人がどうだろうと気になりません。
いまを生きてるから、過去や未来はありません。
失うものはなく、死ぬことも怖くない。
この世に怖いものがなくなれば、「世界は遊び場」になるのです😘
彼（皇帝ドミティアーヌス）が君に「元老服を脱げ」という。
御覧、私は騎士の服を着ている。
「それも脱げ。」
御覧、私は布衣を着ている。
「その衣も脱げ。」
御覧、私は裸だ。
「しかしお前はわしを羨ましがらせる」
それでは、私の小さな体全体を取るがいい。私がその人に体を投げ出すことができるのに、なおも私はその人を恐れるだろうか。
関連：【軽く生きる 】ミニマリズムより「ウルトラライト生活」です
終わりに 金なしライフをエンジョイしましょう
「どうやったら生きていけるのか？😢」
というのが社畜です。
これはサバイバルマインドです。
「どうやったらもっと楽しめるのか？😍」
これがリタイアマインドです。
野良猫と遊ぶのもサイコーに楽しい😚
お金がなければ、お金がないことを楽しみましょう。
モノがなければ、モノがないことを楽しみましょう。
遊びをせんとや生まれけむ
戯れせんとや生まれけん
エンジョイリタイアライフです……😘
関連：【貧しさエンジョイ】金持ちは貧乏人の足をひっぱらないでください
関連：「貧乏は恥ずかしい」というナイーブな考えを捨てましょう
関連：【無職一年】セミリタイア生活を１００％楽しむ秘訣
関連：セミリタイア希望者におすすめの本・書籍【２０２０年】