30歳1000万円でリタイア

150万円の家でひっそり隠棲 1000万円で生き残る

「10連泊テント泊」してわかったバイク野宿のコツ

天敵はクソガキ子ども

  • キャンプ場 500円
  • キャンプ場 500円
  • 野宿 0円
  • キャンプ場 0円
  • キャンプ場 520円
  • 野宿 0円
  • キャンプ場 620円 
  • 野宿 0円
  • キャンプ場 0円
  • キャンプ場 0円
  • キャンプ場 0円
  • 10泊合計:2140円

一泊214円。

驚異のコスパ旅です😨

バイク・キャンプ旅のコツ

無職が教える! 北海道バイクキャンプにおすすめ装備

  • テントなんでもいい。
  • 寝袋:夏用でOK。寒ければダウンジャケット重ね着で。ダウンがおすすめ
  • マット:エアマットよりフォームマットがいい。
    メリット:設営かんたん、パンクしない、軽い、旅感が出る。
    デメリット:クッション性が低い、かさばる、断熱性が低い

これは山下公園で野宿したとき。旅慣れた人ほどフォームマットな気がする

ただ、徒歩旅だとエアマットが良いです。

かさばって運びにくいから。

バイクを置いて離島にいくときはエアマットもっていきました。

関連:【1000円旅】横浜・山下公園で「都会野宿」してきました

極寒・UL用のエアマット。寒さ対策はマットが重要……

関連:【冬のテントなし泊】気温2℃の野宿を体験しました - 30歳1000万円でリタイア

あってよかったもの

  • フォーク:ドラッグストアでは割り箸がもらえなくてカップラーメンが食えなかったり
  • ミニマット:ダイソーに売ってるヤツ。これを出入り口におくとすごく便利。出るときにヒザをつくことができる。ものを置いても砂や草がつかない。

出入り口にミニマットを置くと便利😍

  • 爪切り:ビジホならフロントで借りられるけど、テント泊では自分で用意しなきゃいけない。とくに登山する場合、足の爪を整えないとケガの原因になる。
  • シャンプー:キャンプ場のシャワーや安い銭湯だとシャンプーがないことがある。洗濯にも使える。
  • サンダル:いちいち靴をはくのはめんどい。バイク旅なら車体にくくりつけることができる(けっこージャマくさいけど)
  • フックつき洗濯ばさみ:木の枝やロープにひっかけて洗濯物を干すのに便利。

紫外線でダメになりやすいので金属性がおすすめ(引用元

いらなかったもの

  • 寝袋用インナーシーツ:寒いとき用に用意したがあまり寒くなかった。保険にあってもいいかも。
  • 十徳ナイフ:調理するかな?🙄 と思ったけどしなかった。その他機能もつかうことなし
  • ランタン:ヘッドライトを吊り下げたら十分だった
  • クッカー:飯盒炊爨できるでかいヤツをもっていったが、お湯わかせれば十分だった
  • 調味料:調理しない。しょうゆとわさびはスーパーの寿司コーナーで

なかなかコスパいいセコマ

キャンプの天敵はカラス・子ども・酒飲み

  • カラス:キャンプ場のカラスはIQが高い。チャックをあけて中のものをとっていきます。
  • クソガキ子ども:うるさい。
  • 酒飲み:旅自慢大会や政治討論がはじまります。
  • トナラー:空いてるのに横に来る人。だいたい無神経なおっさん。
  • 意識高い系・金持ってますよキャンパー:貝とか肉を焼きだして臭い。

トイレや炊事場から離れた「すみっこ」がおすすめ。

私は人がきらいすぎてゲリラ野宿もします。

関連:【キャンプ場はクソ】「ゲリラ野宿」のすすめ

雨の日も意外となんとかなるぞ

「雨の撤収ほどしんどいものはない」

と思ってました。

濡れたまま放置したら臭くなったりカビたりします。

が、連日キャンプだとそんなに気になりません。

どうせすぐつかうし。

寝袋は天日干ししましょう

寝袋を何日もつかってたらダニが繁殖しました。

かゆいかゆい🥺

かきまくって足がボロボロに😭

  • ロープや木の枝にひっかける
  • テントの上にのっける

など、定期的に天日干しするとかなり違います。

いちばんの問題は風呂

  • 無料キャンプ場
  • ビンボーメシ

なら1日の滞在費は300円。

しかし、風呂にはいるなら+500~700円🥺

キャンプ場によっては100円でシャワーが浴びれます(たいていシャンプーなし)。

ただ、あんまりありません。

水タオルでからだを拭いても、風呂なしは3日くらいが限界ですかね……。

終わりに 野生のおじさん状態です

いちばん大事なのは

「気候」

です。

寒すぎても暑すぎてもキャンプはきつい。

夏の北海道は最高です。

気温は低く、湿気がすくない。

マジで家より快適かも。

そして無料キャンプ場がゴロゴロある。

クソ暑い本州でクソ高い電気代を払う必要はありません。

バイクに荷物を積みましょう。

「北の大地」

を目指すのです……😘

すげー絶景😍

著者:ミクさん - 問い合わせ- 全記事 - 当サイトの著作権は有料領域以外はクリエイティブ・コモンズの表示—非営利となります。
ブログ制作日 2019年11月5日 エンジョイリタイアライフ!