これで君も野宿マスターだ!
一泊一万円。野宿をしながらツーリングしている人間にとってはとんでもない値段である。……野宿はただである。(「野宿大全」より)
貧乏旅に野宿スキルは必須です。
「でも、 どこで野宿すればいいの?😣」
という人も多いでしょう。
「本能の赴くまま」でもいいですが……。
「まずはここだけは抑えておきたい」という場所を紹介します。
村上宣寛氏の「野宿大全」、かとうちあき氏の「バスに乗ってどこまでも」という本を参考にまとめてみました。
野宿おすすめスポット
キャンプ場
「完全合法」で「安全」
冒険のスタートはここからです。
水場があるし、トイレもあるので快適。
そもそも野宿する場所なので、だれも文句いいません。
余計な心配せずに設営に集中できます。
難点はお金がかかること、周囲が騒がしい場合があること。
そして、野宿があたりまえになると「旅感」がなくてつまらなくなります……🤣
公園
スタンダード・チョイス。
水があり、トイレがあり、芝生があって理想的。
東屋があると最高😍
理想的な芝生🤤 ペグ打ちはなるたけやめましょ……
かとう氏は公園野宿が多い。
ただ、村上氏は「公園は期待されるほど野宿に向いていない」としている。
アベックが出没したり、ちんぴらどもが集まったり、本物の浮浪者がいたり、それなりに騒がしい場所でもある(野宿大全)
私は公園大好きです。
Googleマップでバカでかい公園か、クソ小さな公園を探しましょう。
でかい公園はどこかに静かに過ごせる人気のないところがあります。
小さな公園は、そもそも人がほとんどやってきません。
キャンプ場の次は公園がおすすめです😘