天敵はクソガキ子ども
- キャンプ場 500円
- キャンプ場 500円
- 野宿 0円
- キャンプ場 0円
- キャンプ場 520円
- 野宿 0円
- キャンプ場 620円
- 野宿 0円
- キャンプ場 0円
- キャンプ場 0円
- キャンプ場 0円
- 10泊合計:2140円
もうずっと野宿です。
10泊もすると「野宿があたりまえ」。
なにも感じなくなります。
バイク・キャンプ旅のコツ
無職が教える! 北海道バイクキャンプにおすすめ装備
- テント:なんでもいい。雨風虫をしのげればいい。バイクなら重さも気にならないし。
- 寝袋:夏用でOK。寒ければダウンジャケット重ね着で。化繊よりダウンがいいですね。化繊はかさばりすぎ。寝心地は重い化繊がいいけど。
- マット:エアマットよりフォームマットがいい。
メリット:設営かんたん、パンクしない、軽い、旅感が出る。
デメリット:クッション性が低い、かさばる、断熱性が低い
ただ、徒歩旅だとエアマットが良いです。
かさばって運びにくいから。
私もバイクを置いて離島にいくときはエアマットもっていきました。
これは山下公園で野宿したとき。旅慣れた人ほどフォームマットな気がする
関連:【1000円旅】横浜・山下公園で「都会野宿」してきました
極寒・UL用のエアマット。ぼかあEXPEDが大好きなんだ……🤭
関連:【冬のテントなし泊】気温2℃の野宿を体験しました - 30歳1000万円でリタイア
あってよかったもの
- フォーク:「割り箸をもらえばいいだけ」と思ってたが、ドラッグストアなどではもらえなかったり。スプーンより汎用性高いと思う。
- ペットボトル:500mlが3本、飲用、調理用、その他用あるといい。いちいち水場にいくのがめんどい。
- フックつき洗濯ばさみ:木の枝にひっかけてTシャツを干したりするのに便利。
- ミニマット:ダイソーに売ってるヤツ。これを出入り口に置いておくとすごく便利。出るときにヒザをつくことができる。ものを置いても砂や草がつかない。
出入り口に小さなマットを置くと便利😍
- 爪切り:ビジホ旅ならフロントで借りられるけど、テント泊では自分で用意しなきゃいけない。とくに登山する場合、足の爪を整えないとケガの原因になる。
- シャンプー:キャンプ場のシャワーや安い銭湯だとシャンプーがないことがある。また、使おうと思えば洗濯にも使える。
- サンダル:いちいち靴をはくのはめんどい。バイク旅なら車体にくくりつけることができる(けっこージャマくさいけど)
いらなかったもの
- 寝袋用シーツ:寒いとき用に用意したがあまり寒くなかった。保険にあってもいいかも。
- 十徳ナイフ:調理するかな? と思ったけどしない。その他の機能もつかうことなし
- ランタン:ヘッドライトを吊り下げたら十分だった
- クッカー:飯盒炊爨できるでかいヤツをもっていったが、お湯がわかせれば十分だった
- 調味料:調理しないので。ちなみにしょうゆとわさびはスーパーで
なかなかコスパいいセコマ
タオル1枚で洗濯できる
- Tシャツ1枚
- パンツ1枚
くらいならタオル1枚で洗濯できます。
- 洗剤で洗う
- かるくしぼる
そのあと:
- 衣類をタオルでくるんで水分をタオルにうつす
- タオルを絞る
のくりかえしでまーまー水分をとれます。
テントのポールやロープにつけたり、バイクにくくりつけて走行風でかわかします。
ちなみにズボンとかジャケットは1週間くらい洗濯しなくてもどーともない。
いちばんの問題は風呂
無料キャンプ場で安いメシを食えば1日の滞在費は300円です。
が、風呂にはいるなら+500~700円かかる🥺
キャンプ場によっては100円でシャワーが浴びれるんで、そーいうとこをチェックしておくといいです(たいていシャンプーなし)。
数日なら水タオルで身体をふけば十分ですが、3日くらいが限界ですかね……。
虫は気にならなくなる
テント内に虫が入ってもなんとも思わなくなりました。
ほとんどの虫はなにもしてきません。
ただ日陰やライトを求めてくるだけ。
たまにメシを食ってるとハチやアブがダイブしてきますが、ハシでどけます。
撤収時にテントを逆さまにしてゆさゆさすると死んだ虫はぜんぶとりのぞけます。
雨の日も意外となんとかなるぞ
「雨の撤収ほどしんどいものはない」
と思ってましたが、連日キャンプだとそんなに気にならない。
どうせすぐつかうから干す手間を考えなくてよいのです。
寝袋は天日干ししましょう
寝袋を何日もつかってたらダニが繁殖しました。
かゆいかゆい🥺
かきまくって足がボロボロになりました😭
寝袋は定期的に天日干しするとかなり違います。
天敵はカラス・子ども・酒飲み
- カラス:キャンプ場のカラスはIQが高いです。チャックをあけて中のものをとっていきます。人間並に対策が必要です。
- クソガキ子ども:クソうるさい。
- 酒飲み:旅自慢大会や政治討論がはじまります。
- 意識高い系キャンパー:見ててウザい。
基本的にトイレや炊事場から離れた「すみっこ」がおすすめです。
私は人がきらいすぎてゲリラ野宿したりします。
終わりに そんなかんじでキャンプを楽しんでます
いちばん大事なのは
「気候」
です。
寒すぎても暑すぎてもキャンプはきつい。
夏の北海道は最高です。
気温は低く、湿気がすくない。
マジで家より快適かも。
おまけに探せば無料キャンプ場がゴロゴロしてます。
クソ暑い本州でクソ高い電気代を払う必要はありません。
バイクに荷物を積んでレッツゴー北海道です……😘
北の大地が君をまっている😍