だれにも負わないでただ生きる
「生の負債」がなくなるリタイア生活
- 働かせてやってるんだから金よこせ
- 国に住ませてるんだから金よこせ
- 家を貸してるんだから金よこせ
社畜は労働の成果の90%くらいを吸いとられます😭
関連:【労働、税金、家賃】会社員はどれほど搾取されているのか?
「それはしょうがないことだ」
とされる。
「生きること」
それは負債を返すことだ。
会社、社会、家族に尽くさなければならない😖
「生の負債」の起源
奴隷は捕虜だった
- 「なんでもするから命だけは助けちくり〜😭」
- 「……こいつを殺すより道具として使った方がいいんじゃないか?🤔」
奴隷は「生の負債」をもつ。
生きているのはなぜか?
主人が自分を(殺せたのに)殺さなかったから。
自分の命は主人のものだ。
だから主人に感謝し、服従する。
社畜も同じ。
- 会社で働くのは、そうしなければ死ぬから
- 国に税金を納めるのは、そうしなければ豚箱行きだから
- 家賃を納めるのは、そうしなければホームレスになるから
「生かされている」
だから服従しなければいけない。
- 働かせてくれる会社に感謝
- 自分を守ってくれる国家に感謝
- 住まわせてくれる大家に感謝
これが奴隷根性。
今日の搾取は、主として(等価交換であれ不等価交換であれ)交換ではなく、負債にもとづいている。言い換えるなら、今日の搾取は、99%の人びとが1%の富裕層に――仕事・カネ・服従を負うというかたちで――従属しているという事実にもとづいているのだ。(「叛逆」ネグリ・ハート)
自由とは「ただ生きる」こと
- 家賃フリー(持ち家)
- 納税フリー(住民税非課税)
- 会社フリー(無職)
リタイアしてからこんなんです。
超快適です😚
アタマを下げることはありません。
自分の力で生きてるからです。
国や企業を利用することはあります(給付金、配当金)。
でも、べつに依存しません。
利用できるかぎり利用する――ただそれだけ。
「なにかのために生きる」
ことはありません。
会社、家族、国のために生きることはしない。
「なにかしなければいけない」
ことはありません。
労働や結婚の義務はない。
「生きる」ことは純粋に「生きる」ことになる。
ただ、自分がしたいことを気の向くままにする。
「自由の生活」
がゲットできます🤤
終わりに 借金をチャラにしましょう
逆に世界こそが、あなたから生を借りている。(「負債論」デイヴィッド・グレーバー)
「殺人鬼が自分を殺さずに助けてくれた」
からといって、彼の言いなりにならなきゃいけないでしょーか?
そもそも、殺人が悪いのに。
現代社会は「働いて搾取されなきゃ生きていけない」おかしな社会です。
「労働か飢餓か」
をつきつけられてるのです。
脅迫して契約なんて成り立ちません🙅
そんなんチャラでいい。
借金はポイポイ捨てましょう。
負債を埋めるだけの人生なんてクソです。
プラスにしていく人生をはじめましょう……😘
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