「悪い平和、良い戦争などというものは決してない」ベンジャミン・フランクリン
「俺は一生懸命働いてるのに、あいつらは遊んでガポガポ稼ぎやがって🥺」
社畜時代は、経営者とケンカばかりしてました。
「働く場所」というより「戦場」だった。
会社をやめて平和に暮らす
会社とは闘いの場所です
社畜は搾取されます
搾取されるとは、闘争の状況におかれることです。
吸血コウモリに吸われたらどーでしょうか🦇
- 追い払うか
- 逃げるか
「闘争か逃走か」です。
「いいや、俺は立派な社会人なんだから、血を吸われてもなんともないんだ🥺」
という人もいます🤣
これは闘争をのがれたわけではない。
そのひとの「内部」で闘争がある。
表層心理にせよ、深層心理にせよ。
結果的には適応障害やうつ病になる。
まあ「完全に自分を殺すひと」もいるけど。
上司「もし君が一生懸命働けば、もう一台ランボルギーニが買えるよ。俺が😂」
「労働者は"必然的”に資本家をやっつける」
とマルクスは考えた。
意志とか情熱によってではない。
りんごが位置エネルギーによって地面にゲキトツするように🍎💥
社畜はその「置かれた状況」によって必然的に革命を起こす。
まあそれほど社畜と資本家の関係は「不安定」ってことです。
会社に「適応する」ひともいます
「安全があり自由がない。それは牢獄と呼ばれる」ベンジャミン・フランクリン
しかしそんな環境にも人間は「慣らされる」。
本来、人間は搾取されたら怒ります。
おサルさんでも怒ります。
- Aのサルにブドウを与える
- Bのサルにキュウリを与える
そーすっとBがブチギレてキュウリをぶんなげます🙈💢🥒
人間はサルと違う。
訓練可能です😂
不平等を受け入れるよう……。
労働もしないで自分の何百倍も稼ぐ人間は
「優れている」
とされます。
自分が時給1000円で惨めなのは
「劣っている」
からしょーがない。
実際はただ親が金持ちとか、権力者とか、そんなもんですが。
- 不平等を受けいれろ
- 強者のために働け
私たちはメディアや教育で「調教」されます。
精神や感情に鎖をつけること。
会社生活に適応すること。
それが「適応」とされる。
まあ、会社員生活はけっこー快適です。
「自由」さえ求めなければ。
- メシが食えて
- 安全で
- やることも与えられる
まあこれは「監獄」と同じなんですが😂
資本主義は戦争状態です
ウクライナで戦争がおきてわーわーいってます。
「戦争反対!」
と叫ばれている。
でも、資本主義社会だって戦争です。
- ゲームに負けたら「奴隷=労働者」
- ゲームに勝てば「主人=資本家」
しかし、主人になれば戦争から解放されるわけでもない。
奴隷との闘争がある。
主人同士の闘争がある。
名誉を求める。
成功を求める。
戦争は終わらない。
ニートで平和に暮らしてます
私はニートライフを送ってますが。
すげー平和です。
- 成功を求めてあくせくしない
- 有名になる気もない
- ストイックに自分を追い込むことはない
おいしいごはんが食べられて、お金の不安がなくて、遊ぶ時間があって、少しの友人がいればおっけー。
さいきん開発した新メニュー「アボカドしらす豆腐」。ファッキンうまい😚
こんなに平和なのはなぜか?
労働者でも資本家でもないからです。
支配する人間でも支配される人間でもない。
ゲームは降りた。
「選択肢がふたつあれば、みっつめを選べ」
とユダヤ人のことわざ。
ニート無職という「第三の道」を歩んでいる。
終わりに ピースフル無職ライフ
「多くの人は25歳で死に、75歳まで埋葬されない」ベンジャミン・フランクリン
戦争は例外です
歴史は戦争ばかりです。
でも人類は戦争ばかりしてきたのではない。
平和な時代は書くことがないだけ😂
一部で戦争していても、たいはんの人は労働して、ご飯を食って、遊んで、セックスしてた。
しかし、現代社会は……
- 社畜ライフは戦争
- 資本家ライフも戦争
- 学校教育も戦争
私たちはすっかり戦争に慣らされているのです。
だからほんと―の自分を失う。
だいたい、人間って
- 優しくて
- かんたんに満足して
- 他人から奪うのではなく与える
そんなヤツです。
私自身もリタイアしてすげーまったりボーイになった🤤
でもそれが本来の自分だったと思います。
「自分をとりもどして」
はじめて人生がはじまる。
- ゲームを降りる
- 戦争を降りる
そっからほんとーの人生がスタートするのです……😘
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