「安倍ちゃんどーして殺されたん?🤔」
今日も旅館の大風呂で泳ぎながら考えてました。
クソな社会がテロリストを生む
安倍首相と統一教会の関係
犯人の山上氏は「安倍首相と統一教会」の関係から殺害したとしている。
私が統一教会について知ってるのは以下。
斎藤によると、当時のCIAは他国に進出する時に、まず最初に大使館や教会施設を基地に使ったという。韓国では統一教会もそのひとつだった。ちなみに、統一教会の設立に大きく関わった日本人に、児玉誉士夫と岸信介がいる。
「岸(信介)の指導の下で、右翼が大きく復帰し、MRA(道徳再武装運動)や文鮮明の統一教会といった疑似宗教団体が栄え、CIAの資金が自民党の金庫に流れた」(「軍隊なき占領」)
岸の戦犯を解除したのは、実質的にはG2のウィロビーだ。CIAからの資金提供があった一九六〇年6月21日、岸信介が自らの政治生命と引き換えに「日米新安全保障条約(60年安保)」を強硬に批准したことは歴史的事実である。その裏で反対派の弾圧に動いたのが児玉誉士夫であり、田中清玄である。
自民党はCIAから政治資金を得て政権を樹立した。この事実は何を意味するのか。つまり、当時の自民党内閣はアメリカの――正確にはCIAの――傀儡政権であったことを示唆している。
それが日本という国の現実だ。
以上はすべて「下山事件」というすこしうさんくさい本からの引用です。
「岸信介」は安倍晋三のおじーちゃん。
A級戦犯で死刑のところをCIAに協力することで生きのびた。
「児玉誉士夫」「田中清玄」は泣く子も黙る日本のフィクサー・右翼の大物だった人。
GHQの「ウィロビー」はこれまたクセモノで「小ヒトラー」と呼ばれるほどの共産主義嫌い。極右や旧権力者を手なずけていた。