30歳1000万円でリタイア

150万円の家でひっそり隠棲 1000万円で生き残る

「生きがいなんていらない」と労働拒否するニート無職

あなたなんて「いてもいなくても変わらない」としたら?

リタイア生活で

「もっとも寒い時期」

を乗り越えつつある。

こたつでゴロゴロしてるだけで満たされる無職男性

奮発してこたつ布団を買ったのがほんとうによかった。

マジであったけー😚

毎日こたつでドンキーコングしてます。

「こたつでゴロゴロしてるとおデブになる」

ということでジムでカロリーを消費します。

1時間、28km、1256kcal。ほんとにあってんのかぁゃιぃ🙄

「ひとりでゴロゴロしてると寂しい……」

というときはホムセンいって猫ちゃん見学します。

オキシトシンがどっばどば出ます🤭

「パーフェクトライフ」

です。

無職でいる喜びをかみしめる日々です。

「生きがい」なんていらない

「人の弱み、悩み、不安につけこんで、さらには人の善意まで食い物にし、たんなる組織の金儲けのために、人を擦り切れるほど酷使し、財産を奪い、本人の自由な意思を奪い、感情から人格から家族にまで恐ろしい傷をつけ、被害者を加害者にさせながら、嘘に嘘をつきまくり、それがあなたの幸せだと言い放ち……」(統一教会被害者の30代女性、「カルト宗教事件の深層」より)

「なんでカルトなんかに騙されるのさ?」

と思うんですが🤔

ひとつは「恐怖」がある。

反抗したら・脱退したら神通力で殺される。不幸になる。神の怒りを買う。

もーひとつは

「快楽」

がある。

かたや(注:オウム真理教の)教団内にいた早川の主観はどうだったか。地球や人類を救うために自分たちはがんばっている、真理の戦士だ、光の戦士だ、光の菩薩だ、というものだった。

「正直いって、生きがいというか、すごくありました」(同)

宗教にハマる人は生きづらさを感じていたり、自分に自信がなかったりする。

そこに

「お前は実は光の戦士なのだ。人類を救済するのだ🤗」

と言われたら……。

「強烈な快楽」でしょう。

X JAPANのTOSHIもハマった新興宗教

ブラック企業も同じ構造ですね。

ブラック企業も

「恐怖」

とともに

「生きがい」

を与える。

結局やってることは「たんなる組織の金儲け」――経営者の利益追求のお手伝いなんですが。

  • ブラック企業を抜け出せない人
  • カルト宗教を抜け出せない人

ってけっこー似てます🙄

終わりに 「生きがいのない人生」を生きる無職男性

「真実の顔とは恐るべきものだ。だから、民衆には神話や幻想が必要だし、まただまされることも必要なんだ。真実は何か恐ろしい、耐え難い、破滅的なものなんだ。」

とウナムノの本の登場人物がいった。

  • 子どものために生きる
  • 親のために生きる
  • 仕事のために生きる
  • 地域のため
  • 社会のため
  • 国のため
  • 神のため
  • 世界のため
  • 人類のため

なんでもいーですが。

それらすべてが無意味だとしたら?

あなたなんて「いてもいなくても変わらない」としたら?

「生きる意味なんてない」としたら?

恐ろしい・耐えがたいです。

でも、それを受けいれたところに自由と安らぎがある。

……と私は思いますね😘

←不謹慎ですが、オウム事件ってやっぱおもしれーです🤤

 

つーかドンキコン2のこのBGMがマジでいいんで聞いてみてください🥰

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ブログ制作日 2019年11月5日 エンジョイリタイアライフ!