30歳1000万円でリタイア

150万円の家でひっそり隠棲 1000万円で生き残る

「こんな国に税金払いたくない」のは当たり前です

税金はクソ。

リタイア者には通過儀礼があります。

リタイアして一年目は、クソ高い住民税と国保税を払うことになるのです。

しかも、自分からわざわざ払いに行く。

ここで私は思いました。

「いままでこんな金額を払ってきたのか……😫」

「税金許すまじ😠」と。

f:id:mikuriyan:20201030174253p:plain

税金のおべんきょをしました。

「税金が払いたくなくなる」豆知識

脱税とは、明らかに課税処分を受けるもの。

節税は、明らかに課税処分を受けないもの。

そのあいだにあやふや~な「租税回避tax avoidance」が存在しています。

税金を払いたくない人は、この租税回避を全力で取り組むのです……。

「民は知らしむべからず」の愚民政策

筆者が旧大蔵省の主税局に在勤中のことである。ある中堅局員が、給与所得者における源泉徴収制度と年末調整の組み合わせについて「愚民政策である」と言っているのを耳にした。”民はこれに由らしむべし。知らしむべからず”とは孔子の教えである。(タックス・イーター/志賀櫻

わずか2割程度の人しか税務署と関わらなくてよくなっている

私たちの大半は給与所得者です。

給与所得者は、税金を払っていながら、税務署と関わらなくてよくなっている。

源泉徴収で勝手に税金が引かれて、年末調整するだけです。

私たちはほとんど税金のことを知らない。

ほんとーは中学校あたりで学ばせるべきだが、学校のセンセーもマスコミの記者も給与所得者です。ほとんどの人は税金を学ばないでいる。

結果、子どもたちはなにも知らないまま給与所得者となり、税金をちゅーちゅー吸いとられる。「納税マシーン」「税金牧場の家畜」です🤣

だれがいちばん「重税」か?

「お金持ちほど重税だから公平なんだ🤗」

と言われてます。

しかし、現実には以下です。

f:id:mikuriyan:20201101093650p:plain

所得1億円をピークに所得税負担率が下がってます。

所得10億円とかの超富裕層は、株式の配当や譲渡益(課税20%)の比率が大きいため、相対的に税負担率が下がっていく。

実際の税負担率は、ある段階から逆進性になるんですね。

ウォーレン・バフェットも「俺、秘書より税率が低いんだがw」といって話題になりました。

問題は、これが「税務署が把握している数字に過ぎない」ってことです。こっちのが深刻です🤮

金持ちほど所得が把握されていない

租税負担率は、あくまで、国税庁が把握している限りでの所得に基づいている……実際には、把握できていない所得が相当な額に上ると考えられている。……ジニ係数が実態を把握していないと考えるべきであるのは、このように、本来ならば日本の国庫に入るべき莫大な額の所得税が、どこか別のところへ逃げてしまっているからである。(タックス・ヘイブン/志賀櫻

金持ちほど租税回避がしやすいです。

私のような個人事業主は、ネットの情報や図書館で借りた本で知識を得ます。

でも、企業経営者一族とか、代々資産家の家には、専門の節税チームがついてたりします。また、「ふつうの人」にはぜったい声のかからない金融商品の勧誘があったり。

そして徴税官は結局、ひとりの官僚に過ぎない。権力者には弱いのです。

金持ちになるほど、租税回避の機会は多くなる。逆進性はますます大きくなるのです。

中小企業の3分の2は法人税を(ほぼ)払ってない

日本は中小企業がバカみたいに多いです。

法人数が増える一方で、黒字企業は35.4%だけ。

つまり、だいたい3分の2は赤字なのです。

「なんで潰れないの?😰」ってことですが。

少なからぬ企業が「わざと」赤字にしてます。

赤字の方が法人税はオトクです。最低額の7万円だけで済みますから。

中小企業の95%は家族経営です。

家族を社員にして分散して給料を払えば、税金は安くなる。

単なる家族旅行や食事を「研修だ」「会議だ」といえば経費になります。

はためには派手な生活をしていても、赤字企業で税金をほとんど払ってない、ということがありうるのです🤣

グーグル、アップル、スターバックスは税金を払わない

 (スターバックスやアップルだけでなく)最近の国際的租税回避で話題になる企業には、グーグル、アマゾン、マイクロソフトなどの名前も挙がる。全世界で巨額の収益を上げているこうした多国籍企業は、各国で事業を展開しながらも税を払わず、各国が提供する公共サービスにタダ乗りをしている。その意味において、タックス・イーター以外の何ものでもない。しかも、その金額がケタ違いに大きいことを考えれば、「究極のタックス・イーター」と呼ぶべきであろう。(タックス・イーター/志賀櫻

アホほど儲けてる企業が、ほとんど税金を払ってない。

いや、お前ら税金払えや👊😠

となりますが、グーグル社となれば小国以上の経済力を持つ巨大企業です。

そして徴税は結局、権力によって金を奪うことです。

グーグルと正面から戦える国は限られているでしょう。

巨大な力を持つ企業は、好き勝手することができるのです。

9・3・1の法則―サラリーマンは奪われ続ける

サラリーマンはガラス張りの家に住んでます。

いくら給料が入ったか、税務署には筒抜けだということです。

「トーゴーサンピン」とか「クロヨン」は聞いたことありますが、最近は「クサイ」とも呼ばれてるらしい。

つまり9・3・1。

  • 給与所得者は9割
  • 自営業者は3割
  • 農業や水産業は1割

これだけしか所得が把握されてないんですね。

農家のおっちゃんにとって、日本はタックス・ヘイブンなんですねえ……🤣

予算削減で調査官の数は減らされています。個人宅や事業所に赴く「実地調査率」は、法人では約3%、個人では1%ほど。残りの大多数は、提出された書類をほとんど精査せずに処理しているのが現状です。(徴税の不公平、「クロヨン問題」は解決できるか:日経ビジネス電子版

日本の税金の行き先はだれにもわからない

  • 「でも、税金はみんなのためになるんだ」
  • 「社会の役に立つんだ😠」

と、私たちは洗脳されています。

日本は比較的税金が安い国です。

でも、「税金高すぎるよ〜😭」と思う日本人の割合は、実はデンマークより大きいんですね。

それはデンマークでは、税金がどのように使われているかが明白だからです。

医療費無料、教育費無料、大学生には生活費支給、育児支援や障害者支援の充実。一方で地方議員は鼻くそみたいな給料で、国会議員もサラリーマン並の給料。

一方で、私たちの税の行き先は……?🤔

日本の国レベルの財政の透明性が、経済協力開発機構(OECD)のなかでも相当低いことは、日本にいるとわからないが、世界の研究者の間では周知のことである。

f:id:mikuriyan:20201101101151p:plain

日本の予算の問題点:透明性の低さと意思決定の断片化 | 田中秀明の予算の政治経済学入門 | ダイヤモンド・オンライン より) 

タックス・イーターは我利我欲の亡者であり、国民の税金に群がり私腹を肥やすシロアリである。

「鉄のトライアングル」……族議員にとっては自らの権勢と私利私欲、そして支持者への利益誘導が、各省の官僚にとっては国益よりも省益、さらにいえば局益と自らのキャリアパスが、関連業界にとっては収益が優先していたのである。 

保険金の支払いが遠い将来であるのをよいことに、社会保険庁は無駄な施設の建設やその他の無用な事業に資金を注ぎ込み、みずからの天下り先を造り続けていた。年金福祉事業団がその筆頭である。厚生官僚は国を衰亡の危機に追い込む大罪を犯した、きわめて悪質なタックス・イーターであった。

現在の官僚組織には、有権者・納税者に対する情報提供という視点がまったく欠如している。公会計にかかわる情報は、官僚たちの都合の良いように選別され、自分たちの望む方向へ議論を誘導するためだけに開示されている。また、情報化開示されたとしても、市民が見ても何のことだかさっぱりわからないように操作されている。(以上全て タックス・イーター/志賀櫻

f:id:mikuriyan:20201101102910p:plain

「消えた年金」の象徴、「グリーンピア」

終わりに 「こんな国に税金払いたくない」のはあたりまえです

  • 税を意識させない愚民政策が行われている
  • 金持ちほど税金を払ってない
  • 大企業ほど税金を払ってない
  • 中小企業もそんなに払ってない
  • 農家も個人事業主もそんなに払ってない
  • 税金の使いみちはきわめて不透明
  • 給与所得者だけがバカみたいに払っている

🤗🤗🤗🤗🤗🤗

奪われているという自覚がないかぎり、奪われ続けます。

私は税金の勉強をして、ほんとーにそう思ってます。

とはいえ、会社員だと逃げようがない。

リタイアして個人事業主になれば、税金の魔の手から逃れることが比較的かんたんになります。

奪われることがなければ、それだけ自由に幸せになれます。

賃金労働者という奴隷階級を脱して……

「働かない、税金を払わない」

ほんとーに自由な生活を謳歌しましょう😘

f:id:mikuriyan:20201101195833p:plain

まだまだ勉強するぞ😍

関連:【税金はクソ】リタイアするなら「エゴイスト」になりましょう
関連:【住民税に殺される】リタイア翌年の税金はマジできついです
関連:セミリタイアの非課税ラインは年収98万円です
関連:【労働、税金、家賃】搾取のない生活はめちゃくちゃ快適です
関連:セミリタイア個人事業主、「税金との戦争」について語る

著者:ミクさん - 問い合わせ- 全記事 - 当サイトの著作権はクリエイティブ・コモンズの表示—非営利となります。
ブログ制作日 2019年11月5日 エンジョイリタイアライフ!