30歳1000万円でリタイア

150万円の家でひっそり隠棲 1000万円で生き残る

【愚民化】日本のテレビはなぜ「食べてばかり」なのか?

テレビを見て賢くなった人はいない

国際レベルでは、スポーツとは率直に言って擬似戦争だ。しかし重要なのは選手の姿勢ではなく、むしろ観客の態度である。そしてその観客の背後にある、こういったばかばかしい競争で怒りの炎を燃やして、走ったり跳ねたりボールを蹴ることが国家の美徳の証明であると、短期間であっても信じさせてしまう国家の態度こそが問題なのだ。(「あなたと原爆」ジョージ・オーウェル

テレビを見ていたらセミリタイアはできない

テレビは「賢いひと」をつくらない

テレビはあなたにバカでいてほしい

テレビ局は

「テレビ番組をつくって儲けている」

のではありません。

「広告を流して儲けている」

のです。

つまり、テレビとは

「広告のあいだに番組を流している」

のです。

もっというと

「広告を見てモノを買いたくなった人を企業に売る」

のがテレビのおしごと。

テレビ局の顧客は「企業」や「広告代理店」です。

あなたは顧客ではありません。

あなたは……

「商品」です。

「モノを売る」

――というか「必要のないモノを買わせる」にはどーするか?

この続きはcodocで購入

著者:ミクさん - 問い合わせ- 全記事 - 当サイトの著作権は有料領域以外はクリエイティブ・コモンズの表示—非営利となります。
ブログ制作日 2019年11月5日 エンジョイリタイアライフ!