「ぼくはなんでも知ってるんだ~!」
というアホがもてはやされる時代です。
- 知識を持たない
- 情報に触れない
そんな人のほうが現代では貴重かもしれない🤔
つまり「疎い」ことが、ただ単に、隠居者のように好奇心が衰えたためではなくて、自らと無縁のものごとについては、知らないですませられる、あるいは情報というウィルスに侵されない、という、一種のパワフルな状態によるものなのだ。
情報に染まらない、知識が付着しない、ということは、これはこれでかなりの才能と思想がいる。つまり、「疎い」ということは、かなり品格の高いことなのである。これに比すれば、あれこれ知っていることの、なんと下品なことよ。
坂崎重盛「超隠居術」にこんな記述があった。
「情報を断捨離する」方法
テレビは持たない
「マスメディア」
とはなんぞや。
マス=大衆向けの報道です。
大衆とはふつー
- 不自由で
- アホな人たち
です😂
「日本のマスメディア」
はなお悪い。
報道の自由がないから。
「報道の自由度が低い」
とはどーいうことか?
「報道を見れば見るほど不自由になる」
とゆーことです😂
つまり情報を得るつもりが、どんどん情報を失っていく。
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