1 風吹けば名無し
2018/12/17(月) 23:29:13.91 id:eSVAhX8YMなんていうか、俺ら「自営業組」から見るとリーマンって不思議な存在なんだよね
なんで自分の会社じゃなくどっかのオッサンの会社のためにそこまで必死で働くの?って
いくら頑張ってもおまえの会社じゃないんだよ?って
たまにリーマンおじさんが「うちの会社が~~」って語ってるけど正直笑っちゃうよね
いやそれおまえの会社じゃないから
経営者や株主のものだよって
おまえはただの雇われ奴隷だよって
もう一度このコピペを引用。
私がリタイアしたのは、主にこれが理由なのです。
会社のために働くのはムリ
クソ重労働をしました
群馬旅行に出かけようと思ったが、雨続きで中止。
家で8時間ほど庭仕事した。
枝を切るより、これを燃えるゴミに出すのがたいへん
「自分のために働くのは気持ちいい」
と感じました。
- 肉体の疲労感
- 仕事の達成感
ガーッと冷水シャワー浴びて、激辛カレーでドカ食い気絶。
庭仕事なんて業者任せにしてUBERで稼いだ方が「合理的」です。
でも、純粋に
「自分のために自分の労働をする」
のは気持ちいい。
金持ちのために働くと世界が荒廃する
「ついに労働の喜びに目覚めたか? 働け!」
と言われそうですが。
私が賃金労働でイヤなのは
「金持ちのために働く」
ことです。
会社を所有してるのは創業者一族や大株主。
どちらも資産数十億円overのクソ金持ちです。
彼らをさらにリッチにするために、ビンボー人が働く。
納税も同じ。
弱者、貧者に分配されるより、金持ちに分配される。
金持ちは自己責任を唱えるが、自分の会社が経営危機になれば国に救済を求める。
賃金労働が不毛なのは
「不平等を増大させるから」
です。
「一生懸命働いて世界が荒廃する」
これほどつまらないことはない🤮
「弱者のために働く」のは楽しい
いつか近所のばーちゃん宅の庭仕事もやるつもりです。
「人のためになにかをする」
のは楽しい。
金持ちのクソ野郎じゃなければ。
私のブログもそう。
時給500円くらいですが
「迷える社畜たちのために」
と書いてます。
(まあただの日記でもありますが)
- 弱い人に力を貸すのは気持ちがいい
- 困っている人を助けるのは楽しい
こういう労働は賃金労働と180度違う。
「世界をちょっぴり良くする🤗」
からです。
社畜は不自然な存在です
「食べものをわけてほしいものはいないか?」
カラハリ砂漠のコイコイ人は食事前に3回叫ぶとされる。
人類は助け合って生きてきた。
それが自然なのです。
しかし、人間は不自然に加工される。
「不思議な存在=雇われ奴隷」
にするためのシステムがある。
「強者のために自分を犠牲にする」
これは不自然なのです。
「弱者や困っている人を助ける」
これが自然。
自然に生きなきゃ、鬱や病気になるのもとーぜんです。
すさまじいススキの塊。今年もこいつとの闘いが始まる……🤮
終わりに 不自然な社会で自然に生きる
リタイアしてぽやぽや暮らしてます。
- 健康になる
- 強く成長する
そんな気がします。
さいきんは身も心もツヤツヤテカテカしてます。
懸垂17回できるようになったし🤤
カネはないかもしれない。
安定した生活もないかも。
しかし、自分の人生に満足してます。
「賃金労働ほど心身に悪いものはない」
ってわけです……😘
関連:賃金奴隷制を「エスケープ」する3つの方法
関連:【労働廃絶】「労働が嫌い」だからぶっ壊すのがセミリタイアです
関連:【脱労働】働かない生活は「働かない」と実現します
関連:【真のミニマリズム】「最小労働」「最小消費」で自由になれます