セミリタイア生活たのちー😚
となってる最近です。
お金がないのになぜ楽しい。
貧乏だけど人生が楽しい無職男性
- こたつでゲームする
- 本を読む
- バイクでぶらぶらする
- 山に登る
こんなんで幸せです。
「ほんとうに楽しいこと」は子どもと変わらない
考えてみると、ガキの頃と同じ生活です。
小学生の私:
- こたつでゲームする
- 小説を読む
- 自転車でぶらぶらする
- 近所の裏山を冒険する
おっさんになって、読む本はむずかしくなったし、登る山も2000mや3000m超えになったけど。
「自分がこころから楽しめること」
は変わらない。
今年も北海道行きたい……🥺
「お金が増えつづける」かぎり経済的不安はない
働かなくてお金の不安はないのか?
ということです。
何十回も書いてますが
「お金が増えつづける」
ならお金の不安はありません。
私はセミリタイアして4年目ですが、毎年100万円以上お金がふえつづけてます。
しかも年々増益です😚
1000万円でリタイアしたけれど。
65歳で2000万円や3000万円になってるかもしれない。
お金が減らないのだから、お金の心配をする必要は1mmもありません。
「ほんとうに楽しいこと」は子どもと変わらない
もっとお金がほしくないのか?
というと、べつにそんなにほしくない。
「楽しいこと」
はもうあるから。
たとえばドンキーコングがマジで楽しい。
- ゲーム
- 小説
- 芸術
- 映画
- 音楽
「最高のもの」
は万人に開かれている。
大衆文化時代の特徴でしょうね。
「お金持ちしか得られないもの」
はすごく限られている。
資産10億円あればフェラーリや豪邸が買えるかもしれないけど、ドンキーコング以上に楽しいゲームができるわけでもない。
金持ち専用シアター(?)で「パルプ・フィクション」よりおもしろい映画が見れるわけでもない。
カルトの教祖様に数千万円払わなくても、道元ちゃんや空海ちゃんの本が無料で読める。
豪邸が、高級車が、セックスが、グルメが、上等な服が買えるかもしれないけど。
だからなんだ、となる。
健康を害したり、人の尊厳をふみにじったり、貧者を見下すクソ野郎になったり。
ドンキーコングよりつまんねえ😗
(イタリアでは)ミケランジェロがその傑作を形作っていたあいだ、チェザーレ・ボルジアは宮廷の貴婦人連への座興として、木に縛りつけた男を矢で突き刺していた。(ジュリアン・バンダ)
金と権力があっても無力な人間
「年末年始にカラマーゾフの兄弟を読むぞ!🤗」
とふみおくんが意気ごんでたけど、結局挫折した。
参考:岸田文雄首相の思わぬ“挫折”…正月休暇用に購入した『カラマーゾフの兄弟』を1巻で投げ出していた!(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
- 超お金持ち
- 超権力者
でも「小説を読む」ことさえできない。
やれやれ、皮肉な話です😔
むしろ権力とお金があるからこそ
- 時間
- 自由
がない。
首相なんてアタマがもう毎日グチャグチャにかき回されてるのであり……。
とても他人のつくりばなしが入る余地はない。
首相と無職はどちらがしあわせなりや?
- 権力も
- お金も
たいしたことはできない。
小説数冊を読むこともままならない。
ドンキーコングもできない🙈
じゃーリタイア無職はどうか?
ふらっと図書館にいって好きなだけ読書できる。
- ボディガードもSPもいらない
- マスコミの目を気にしなくていい
- くだらん派閥やパーティもない
こたつに入ってのんびり読書してもいい😚
「無職より首相がいい」
ってのが世間の価値観ですが。
実は無職の方が楽しいんじゃねーの?
って思いますね。
終わりに 1000万円ライフ好き好き無職
まあ私もカラマーゾフは挫折してるんですが😂
- お金なし
- 仕事なし
究極の孤立。
究極のヒマ。
そんな無職生活。
そー悪くないですよ。
「貧乏だけど幸せだなあ」
という毎日です。
首相よりよいかもしれない……🥰
◆
ぼちぼち九州バイク旅にいきたいですね。
今年も人生エンジョイしていきます😘
大阪→北九州の名門大洋フェリーが原付込みで実質5040円、安すぎ🤗
←こっちのが楽しい🤗 ぼかあスヴィドリガイロフ先生が大好きなんだ🥰