働かなければどうということはない
日本という息苦しい国でしあわせに生きる方法
「The Dark Side of Japan」
という動画がおもしろかった。
- 氷河期世代
- 高齢化社会
- 就職活動
日本の暗黒面が描かれている。
今日はその動画のコメント欄から引用していきます。
「カチコチ」の日本社会
清潔で秩序正しく安全なのは、日本が「超カチコチULTRA-RIGID」だからだ。融通が効かず、不幸で、破綻してるのも「超カチコチ」だからだ。個人レベルでも社会レベルでも、規範は諸刃の剣である。
これすごく共感します。
「日本は清潔で治安がいい! なのに……」
じゃない。
「だから……」。
日本の労働文化はクソ――マゾヒストにはおすすめ
博士号をもって専門職として日本で働いている。まあ彼らは信じられないほど仕事をしてると言っておく。ここに住むのはそんなにすばらしくない。多くの点で時代遅れだ(たとえばいまだにFAXを使っている)。そしてほとんどすべての日本の労働者が海外移住したいとか、北米企業で働きたいと言っている。妄想的なWeeb(日本オタクの蔑称)やマゾヒストじゃなければ、ここに来ることは勧められない。まあ旅行者としてくるならいいとこだけどね。
……結論としては私にとって日本は休暇先としてはよいが、働く・生活するとなると良いところではない。そして経済の見とおしはよくない。10年後には多くのひび割れが露呈するだろう。
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