つい北海道に27泊もした無職です
宿泊費は
- 15万円?
- 10万円?
いいえ。
8940円でした……。
もう遊ぶしかすることがない無職男性
- 働く必要がない金がある
- 子どももいない
「人生のすべき仕事」
がDoneになった無職です。
ヒマです。
ヒマなので遊びます。
金を集めるのも飽きてきた
私は1000万円でリタイアしました。
正確には家を買ったので800万円くらいです。
そこから3年目。
いまの資産は1X00万円です。
たぶん40歳ごろには2000万円になってるでしょう。
お金が増えていくのだから。
将来のお金の心配をする必要がない。
金がなくても楽しい
「お金がなければ楽しめないんよ🥺」
と消費主義は教える。
- おいしいグルメ
- セックスやファッション
- 高級車や豪邸
がないと……。
でもテキトーでいい。
- イヌは散歩して楽しい
- ネコはねこじゃらしで楽しい
人間も
「アタマやカラダをフルに使うとき」
楽しいでしょう。
「もっとも良きもの、そは水」
とピンダロスは言った。
運動したあとの水はうまい。
おいしいものを食べまくるとどうなるか?
生活習慣病のデブデブ野郎になる。
運動や読書の方がいい。
カラダはスリムに、アタマはシャッキリする。
消費主義の外に
「もっと楽しいこと」
がある。
文明の外は遊び場
「スプラッシュ・マウンテンはスリル満点で楽しい!」
これが家畜の感覚。
お金を払って「安全なスリル」を楽しむ。
◆
文明社会を
「アウシュビッツ・ディズニーランド」
と呼んだ人がいる。
ディズニーランドのように人々は喜んでるけど……。
アウシュビッツのように陰惨なところ。
登山の楽しみのひとつは文明から離れることです。
そこにはほんとうの危険がある。
「ウソ」
がない。
道民がいってたけど、シカは人間に殺されたことが「わかる」らしい。
ヒグマに殺されるのは良い。
それは納得できる。
でも、人間に猟銃やクルマで殺されるのは納得できない。
「なんで殺されなければいけないの?🥺」
――となるらしい(ほんとかは知らんけど)。
たぶん人間も同じ。
東日本大震災で、私たちは津波でひとが死ぬことは受け入れた。
でも、原発事故は受け入れにくい。
「なぜ?」
――となる。
そこには文明社会特有の
- ウソ
- 複雑さ
があるからでしょう。
終わりに シンプルに遊んで生きる
リタイアしたあとは
「複雑な問題」
はない。
- 夏は涼しいところにいけばいい
- 金がなければ金をつかわず遊べばいい
毎日あれこれ遊んで、勝手に日々が過ぎていく。
- 動物のように
- 子どものように
人生を楽しんでいく。
それがリタイア生活といえます……😘