30歳1000万円でリタイア

150万円の家でひっそり隠棲 1000万円で生き残る

【節約】「見栄を捨てる」と「お金が貯まる」のです

見栄っぱりはヘロイン中毒者並にお金が貯まらない

  • 好きでもない人に印象づけるために
  • もってもいないお金で
  • 必要のないものを買う

(“We buy things we don't need with money we don't have to impress people we don't like.”)

これが「消費主義マインド」です😗

節約とは「見栄を捨てる」こと

みえっぱりといえば、アンデルセンの「裸の王様」です。

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子どもの頃、民衆が「王様は裸だ!」といえないのは王様に逆らえないからだと思っていた。

でも、違うんですね。

民衆も「バカだと思われたくない」のです。

現代も同じでしょう。

童話では、人々は「王様はなにも着ていないんだ」と気づきます。

でも、現代では多くの人が「新しい服」を買い続けているのかもしれません……😂

不平等な社会ほど地位への不安が高まり、自分の価値を世間にアピールするためのお金が必要になってくる。人々の労働時間は増え、借金は積み上がり、自己破綻の危険性が高まる。自己顕示的な消費は、とどのつまりお金による自己礼賛にほかならず、不平等な社会ほど増加する。(格差は心を壊す 比較という呪縛/リチャード ウィルキンソン, ケイト ピケット

「自分を良くみせる」バカバカしさ

「好きでもない人に印象づけるために」

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著者:ミクさん - 問い合わせ- 全記事 - 当サイトの著作権は有料領域以外はクリエイティブ・コモンズの表示—非営利となります。
ブログ制作日 2019年11月5日 エンジョイリタイアライフ!