30歳1000万円でリタイア

150万円の家でひっそり隠棲 1000万円で生き残る

セミリタイア後は「生活費」が下がり「娯楽費」はあがる

「楽しむこと」にお金を使う無職ライフ

リタイア後はモノよりコトです

「時間のなさ」と「見栄」が物質欲を生む

私の知る経営者は糖尿病が多い。

理由は単純です。

  • お金がたくさんある
  • 忙しくてお金を使う時間がない

となると食費に金をかけるしかない。

どんなに忙しくてもメシは食うからです。

結果、おなかブヨブヨになって糖尿病です。

また「見栄」にお金をつかう人が多かった。

社会は階級構造です。

社畜が競いあうように、金持ち同士も競いあう。

「あいつより上になりたい😤」

という思いが生まれる。

そんでブランド物や高級車を買ったりします。

これも忙しい彼らでもかんたんです。

お店にいく必要すらなく、ネットでポチるだけでいい。

関連:【節約】「見栄を捨てる」と「お金が貯まる」のです

リタイア後は「行動欲」がふえていく

リタイア後はこーいう消費は減ります。

  • 時間がたっぷりあるので、外食する必要がない
  • 階級社会を離れるので、見栄をはる必要がない

ってわけで「ふつーの消費」からは遠ざかります。

f:id:mikuriyan:20211119220926p:plain

高級時計よりネコちゃんみたほうが癒やされます😍

じゃーリタイア者はなにに金を使うのか?

私はさいきんUBERでぽんぽこお金を稼げるようになりました。

生活でどんな変化が起きたか。

家計簿を見ると「娯楽費」だけ激増している。

  • 2019年11月:0円
  • 2020年11月:300円(温泉1回)
  • 2021月11月:12000円(20日時点)

12000円も何につかってるか。

  • UBERビジホ旅
  • 図書館旅
  • 音楽スタジオのレンタル

って感じです。

旅も、読書も、音楽も、あとには残らない「体験」です。

  • 「時間をゆたかにつかう」
  • 「生活そのものを楽しむ」

リタイア後はそーいうことに金をつかうよーになるのです😘

関連:【3泊4日】正直めちゃくちゃ楽しい「UBER旅」の感想

終わりに 純粋に生きることを楽しむリタイアライフ

「私には不要なものがなんてたくさんあるんだろう」

と、市場に陳列された贅沢品を見てソクラテスは言った。

「贅沢品を買うのは貧しいこと」かもしれない。

  • こころに余裕がない
  • 時間に余裕がない

ってワケ。

リタイア無職はよゆーたっぷりです😚

「自分がほんとーに楽しめること」

に金をつかっていくのです……😘

今日もビジホで風呂読書……😚 

←読んでるのはこれ

関連:「年60万円」でリッチに生きる★貧乏リタイア生活
関連:【不都合な真実】貧乏ほど「お気楽イージー」に生きていけるのです
関連:【生活費30%増】セミリタイア「2年目」の収支はこんな感じです
関連:【投資vs消費】セミリタイア後の「お金の賢い使い方」とは

著者:ミクさん - 問い合わせ- 全記事 - 当サイトの著作権はクリエイティブ・コモンズの表示—非営利となります。
ブログ制作日 2019年11月5日 エンジョイリタイアライフ!