粗大ゴミを拾うカンフー無職🥺✌
生活とはお金ではなく「工夫」である
「棚がほしいなあ」
と2年間もんもんしてました。
ある日、ゴミ捨て場に「落ちてた」ので拾ってきました🤣
まずはお庭でぶった切ります。家具ってケーキみたいにやらかい。
カオスな衣類置き場が……
ピッタリスッキリ🤗
「ゴミ捨て場から粗大ゴミを拾う」
のは合法みたいです。
「自治体の条例によっては禁止」
とのことですが。
細かく考えなくてもいいでしょう。
「他人が捨てるものを拾う」と人生はイージーです
- 150万円の家
- 1万円&5万円のバイク
- 1万5000円のiMac
- 1万円のスマホ
- 3000円の電子レンジ
- 無料のこたつ
- 無料の棚←New!
で生活が成り立ってます。
まともに買えば家は2000万円。
バイクは50万円。
スマホは10万円ってとこでしょーか。
90%オフです😍
家を150万円で買えたのは売主さんが
「もういらない! 早く売ってしまいたい!😣」
と焦ってたから。
「欲しいものがあるけど買えない」
なら
「だれかが捨てる」
のを待てばいい。
結局、モノなんてあふれています。
生活はカネではなく「工夫」
「お金がなければ生きていけない」
とほとんどの人が思っている。
社畜が毎日働くのもお金のためです。
でも、大昔の狩猟採集社会にはお金なんてなかった。
それでも彼らは死ななかった。
自分だけで食っていく知識や経験があったからです。
◆
現代では狩猟採集民のように生きるのは難しい。
狩猟や野宿をする場所も、狩る動物もいない。
でも、オルタナティブはある。
私もいろいろ工夫しました。
節約生活はだいたい完成してます。
生活費は年間60万円ほど。
60万円なんて「なんとなく」で稼げてしまう。
「ビンボー生活なんてつらいだけ!」
ということもない。
そのへんの金持ちより楽しんでます😘
終わりに 生活は「工夫」と見つけたり
特に禅宗の用語で「絶えず努力して座禅に励み、思慮をめぐらすこと」を示す(34 工夫(くふう) | 知らずに使っている「仏教の言葉」~心の縁側)
「工夫」はもともと仏教用語だった。
(中国武術の「カンフー」も仏教由来)
禅僧はああでもない、こうでもないと「工夫」して高次の認識に至る。
無職ライフも似たよーなもん。
生活を改善するために工夫していると、新しい世界が見えてくる。
ビンボー生活は生きてるだけで「修行」であり
「悟りへの道」
といえます🤣
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