さいきんプチリッチな無職です。
「金がない方が楽しいんじゃないか?」
と考えることが多い。
金がない方が楽しいのかもしれない
お金があるほど「惰弱」になる
- 貧乏生活:納豆ご飯、サバ缶丼を食い、キャベツをかじる。図書館読書、公園野宿、瞑想、ハイキング。
- お金持ち:高級牛肉や珍味が食える。ショッピングや映画館で楽しむ。ギャンブルや夜遊びもできる
どっちがいいか。
ビンボー人の方が、身体が軽く、健康的で、頭がクリアです。
「お金があれば選択肢が増えるんだ〜」
っていうけど。
「お金で増える選択肢」なんてだいたいろくなもんじゃない。
私もお腹がブヨブヨしてきたので痛感してます😭
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生活に不安がない
- 月5万円:贅沢品が買える
- 月4万円:うるおいある生活が送れる
- 月3万円:ふつうの生活が送れる
- 月2万円:かなりハード。できなくはない
- 月1万円:神々の領域
私の生活費の認識はこんなん。
インフレ、株安、どんとこい。
私はノーダメです。
生活保護より安いから……🤣
「貧乏の経験」
って、ほんとーに強力な武器になります。
孤独に暮らせる
- 金持ってなさそう
- まともなヤツじゃなさそう
だから変なヤツは寄ってこない。
「わしは、世の中の役に立たんように、わざと努力しているのだ。考えてみろ、世の中の役に立つものは、みんな早く切られてしまう。栗の木でも、すももでも、梨でも、実が熟してくると枝は折られ、ちょん切られてしまう。わしは、わしの無用が大用となって長生きできたんだぞ。」(荘子)
無能にもメリットがある😘
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