「パスポートと航空券の名前のスペルが違う」
ロンドン治験の出発前日……。
アタマをガンと殴られたようなショックを受けました😨
もしもこれで飛行機に乗れなかったら
- 航空券 20万円
- 予約したホテル 7万円
- 日本・英国でのPCR検査代 5万円
ぜんぶパー。
こちらのミスなので、治験会社も補償してくれないでしょう。
カネを稼ぐどころか、30万円以上失う。
死ぬほど焦りました……。
名前のスペルを間違えたけど無事搭乗できました
スペルミスは一字だけです。
コータくんでいえば、「KOUTA→KOTA」みたいな感じ。
スペルミスに気づいたのが「前日の深夜」です。
JALの電話対応は24時間対応ではない。
有人カウンターは8:00から。
ネットで調べるとこんな脅し文句が……。
Q: 航空券の名前がパスポートのスペルと違っていました。どうしたらよいですか。
A: 国際線ご利用時は、保安上の理由により、航空券のお名前とパスポートのお名前が同じ表記でない場合は、ご搭乗いただくことができません。(姓名の逆転、つづり間違いなど)
あいにく、ご本人様のご搭乗でも、お名前のご変更を承ることができません。
航空券を払い戻し後、搭乗時のパスポートと同じお名前の順番・つづりにて、新たにご予約・ご購入が必要となります。 (航空券の名前がパスポートのスペルと違っていました。どうしたらよいですか。)
終わりだ……
と思いました。
でも
「眠れぬ夜を過ごした……」
ということはなく、ふつうにスヤァでした😪
ネットで「だいじょぶだったよ🤗」という経験談が多かったからです。