アメリカ人エリートに多かったのが、リーマン・ショックで本社管理が強まり、「自分のやりたいようにできない」ストレスにやられる人。自由にやりたい人にとって、管理されることはストレスなのです。一方、日本では経済混乱のなかで「自分で決めろ」と言われることにストレスを感じるビジネスマンが多かったようです。こちらは「自分で決めねばならないこと」がストレスなんですね。むしろ、あれやこれやとうるさく管理された方が落ち着くのです。(管理されるストレスと管理されないストレス コロナ禍による奇妙な現象:管理されたい(2/2 ページ) - ITmedia ビジネスオンライン)
- 「管理されるのがイヤ」→セミリタイア向き
- 「管理されるのが好き」→社畜向き
管理されたい人、管理されたくない人
「このひとは一生社畜やってんのが幸せだろうな🙄」
私が社畜時代にもそんな人がたくさんいました。
管理されたい人たち――宗教・愛国心にハマる人
会社だけではありません。
- 神
- 国家
- 家族
- 倫理
などもそー。
「だれもいない交差点の赤信号で止まるか?」
は良いリトマス紙でしょう。
そこで私たちを管理しているのは信号(法規や倫理)です。
赤信号で止まるタイプは
「管理者」
を求めるタイプでしょう。
(私はバシバシわたりますが🤣)
「管理されることを求める」
これはおそらく人間本性に根ざしてます。
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