セミリタイアって、これもう最強だろ……🥺
と感じています。
人生に必要なものがだいたい手に入ります。
セミリタイアという「上手な生き方」
圧倒的にストレスがない
社畜時代は月に1回くらい泣いてました。
- 理不尽な目にあう
- 人間関係がおかしくなる
そんで泣く😭
理由もなく泣くこともあった。
過呼吸、不眠、胃痛に悩まされたこともあった。
リタイア後は?
ストレスとは無縁です。
泣きません。
だいたいニコニコしてます。
身体はぴんぴんしてます。
爆睡です。
「ここまでストレスがなくていいんだろうか?🤔」
と思うくらい。
ハイドパークをぶらつき無職。スーパー平和😂
スキルがあればビンボーライフもよゆー
私はラディカルなド節約術を駆使してます。
私にとっては「単なる日常」なので、なにも感じませんが。
ひとにいうとドン引きされることもあります。
「あれ、またなんかやっちゃいました?🤔」
という気分になります。
本人からすればなんともないのです。
つなわたりは他人から見たらヒヤヒヤします。
でも、熟練した軽業師なら目をつむってもできる。
それと同じ。
「危なっかしいビンボー無職生活」
もスキルさえあればなんとかなるのです。
「お金ではなくスキルで生きる」のは良いことがあります。
スキルは奪われません。安心です。
そしてスキルはそれ自体が楽しみです。
自分が成長して可能性が広がるのは、お金が貯まるより楽しい。
時間をかけて考えればだいたいうまくいく
社畜ライフと違い、考える時間はたくさんあります。
しかも考えるのは無料です😍
リタイア生活でも、年に何回かはストレスフルなことが起きます。
そういうときはだいたい公園や浜辺にいって散歩してました。
1~2時間も歩くとアタマがスッキリします。
「ゆっくりじっくり考えると、たいていのことはなんとかなる」
と気づきます。
なんとかならなくても
「まあいいか😗」
となります。
無職にコンサルタントは必要ない。
自分で調べて自分で考えたらいい。
学ぶことはそれ自体が喜びでもあります。
「どうしてもわからない難問がある……🥺」
というときは、図書館で古典を読みましょう。
もっと大きな知恵が発見できます。
「本を読む自由」
はガチで無職の特権です😘
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富や権力を求めないお気楽な生活
ヘラクレイトスという哲人が「自然について」というむつかしー本を書いた。
そしたらダレイオスという王様から手紙がきた。
「読んでもわけわからんから直接教えてちょ。あらゆる特権を与えるよ🤗」
しかし、ヘラクレイトスはこう返したとされる。
この地上にあるかぎりのすべての人間は、真理と公正さ(dikaiopragiva)から遠ざかって、みじめな〔=悪しき〕愚かさゆえに、飽くことを知らぬ貪欲や、名声の渇望へと心を向けているのです。しかし、このわたしは、そのようないかなる邪悪さにも覚えはなく、嫉妬と深く結びついているところの、あらゆるもので満ち足りた状態を避けており、また華々しく見えることも遠ざけていますがゆえに、ペルシアの地へ赴くことはできないでしょう。僅かなものでも、わたしの意にそうものであれば、わたしは満足しているのですから。(加来彰俊訳)
セミリタイア生活はまさに
- 「飽くことを知らぬ貪欲や、名声の渇望」がなく
- 「僅かなものでも意にそうものなら満足する」
生活です。
結局こーいうメシがうまい😚
賢者の生活なのです……🤣
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終わりに ❝上❞で待ってるで
- 社畜ライフ
- リタイアライフ
どちらを選ぶか?
これは好みの問題です。
いつもいってますが
「依存的・未熟な人」
は社畜が向いてます。
社畜の方がしあわせという人もいるのです。
しかし、私にとってはリタイア生活は完全に「上位互換」です。
無職は3日したらやめられません……🤣
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