リタイア生活はマジで楽しいです。
一方で、働いてた日々はうんこだったなあと思います😆
労働がつまらない理由
「大人たちはなんでつまんなそうで大変そうな仕事をがんばってるんだろう?」
と子どものとき、私は思ってました🤣
- 🤔「働くことにはきっと子どもにはわからない魅力があるに違いない」
- 🤔「働くことがクソゲーだったら、こんなに多くの人が働くわけがないからな」
しかし、大人になって実際に働く番になると思いました。
「やっぱクソゲーじゃん!😭😭😭」
労働生活がつまらないのは、主に以下の理由です。
- 他人に言われたとおりに
- 他人の管理下・監視下で
- 他人の評価を気にしながら
仕事するからです。
少なくとも私はそーいうのが嫌いでした。
まーこういうのが楽しめる人もいます。自分であれこれ考えるのが苦手だったり、他人に良い評価されることが生きがいだと思える人です。(こういう人は他人にふりまわされて破滅する可能性が高いんですけどね……。)
でも、つまんないですよね?
主体性がない。
自由度がない。
そんなクソゲーな労働を人が続ける理由は主に三つ。
- 「仕事が楽しいから」 こういう人は何も問題ないです。世の中、個人ではできないでかい仕事がありますから。原発や宇宙ロケットの開発は一人ではできません。
- 「働かないと生きていけないから」 資本主義社会では、労働は「労働者の生存を維持するためにやむをえなく行われる苦痛に満ちたものである」と定義されます(東京大学社会科学研究所 『基本的人権』3)。これは事実上の「強制労働」であり、奴隷と変わりません。
- 「働くことが当たり前だから」 家族だったり、周囲や世間の目を気にしてなんとなく働く人です。「働かないことは悪いことだ」「恥ずかしいことだ」という倫理・道徳・世間体に服従してるわけです。
現代では、「生活のためにやむなく働く」人は減ってる気がします。産業が発達して、何もかも安い時代ですから。
一方で、「働くことが当たり前だから」という人は増えてる気がします。
「働かないのは悪いことなんだ」「まじめに働いていればいつか報われるんだ」
ある意味で「労働信仰」です。
新興宗教にせよ、情報ビジネスにせよ、暴利を貪るところには「信者」がいます。「信者」と書いて「儲ける」です。
究極的には、資本主義社会も「信仰」によって成り立っているといえます。
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リタイア生活が楽しい理由
私は極貧リタイア生活なのでこんなことを言われます。
- 「そんな生活は乞食と変わんない!」
- 「まったく羨ましくない!」
でも、社畜時代よりずっと楽しいです🤣
究極的に、人間にとって幸せなのは、「お金」「豪華な食事」「きれいなネーチャン」ではないと思います。
「自分で自分の選んだ人生を歩んでる感覚」です。
自律的な感覚といえばいーでしょうか。
「自分がしたいからしている」という状況ですね。
いくらお金がもらえても、セレブみたいな豪奢な生活でも、「他人に服従してる」ような状況はつまんない。
自分が好き勝手やっていける方が楽しいです。
リタイア者は世間の圧力に打ち勝つのです
- 「無職でぶらぶらして恥ずかしくないの?」
- 「乞食みたいな生活は惨めじゃないの?」
- 「働けるのに働かないのは憲法の「勤労の義務」に反する!」
私はこういう言葉、歓迎なんですよ。
世間が「お前は間違ってる!」と言うほど、私は「自分の送りたい人生を送ってるんだな」という証明になるからです。
つまり、自由に生きてる証明なんですね……🤣
リタイアしただけで、自分の主体的なライフスタイルを得ることができたといえます。
結局、社会とは「一人はみんなのために」の世界です。自分の好きなよーに生きてる人間は、必ず批判される。
(逆にだれからも批判されなくなったら、「まずい」と思った方がいいかもしれません🤣)
私は読んだことないですが、「嫌われる勇気」って本はたぶん同じことを書いてると思います。
終わりに
- 労働はクソです
- リタイアは楽しいです
結局、大事なのは「自由の感覚」です。
「自分が自分の人生の主人である」という実感が抱けるとき、人は「楽しい」「ハッピー」です。
年収2000万円でも、3000万円でも、そういう感覚がなければ生きててつまんない🤔
自由人のモットーは子どもと同じなのです。
- やりたいからやる
- やりたくないからやらない
そんだけです🤣
人生はシンプルでイージーなのです😘