これ半分涅槃だろ……
- 民宿に泊まる
- ホテルに泊まる
- バイクを売る
- 登山にいく
- 音楽関係の知り合いと遊ぶ
わりと充実してるさいきんです。
リタイア生活の良さは「ちょうどよさ」にある
- ヒマになる
- 孤独になる
- 自堕落になる
- ビンボーになる
リタイア無職ってそんなイメージがあるけど。
実際にはすべて「ちょーどよく」なってます。
- ぼちぼち忙しい
- ぼちぼち人と会う
- ぼちぼち稼ぐ
リタイア生活はオーダーメイドなのです
- 食べすぎ/食べなさすぎ
- 働きすぎ/働かなさすぎ
- 人と会いすぎ/会わなすぎ
ぜんぶしんどい。
社畜ライフがクソなのは働きすぎだからです。
週40時間はヤバい🤮
リタイア生活は働く時間や人と会うのもぜんぶ自分で決められます。
例えるなら:
- 社畜ライフは既製品
- リタイア生活はオーダーメイド
自分の体にぴったりフィットする😍
ただ、スーツと違う問題があります。
「自分の生活は自分でつくらなきゃいけない」
ってことです。
「ちょうどいい生活」は意外とむずかしい
「バランスをとる」
のはむずかしい。
- 目玉焼きに塩をかけまくったらおいしい
- マンガを描きこみすぎればおもしろい
ってわけでもない。
「絶妙なさじ加減」
が必要です。
無職がハッピーに暮らすのも同じ。
はためにはただぽやぽや暮らしてるだけですが。
「高度な技術」
が必要なのです……😂
読む気がおきねーよ😅
「自分が気持ちよく生きる」のが秘訣です
「ハッピーに暮らしてえ🤤」
ってのが人類共通の願いです。
が、ほとんどの人は失敗します。
どーすりゃハッピーになれるのか。
だいじなのは「快楽」です。
人々が快楽を目指すことも、もっともなことなのである。なぜなら、快楽は、望ましいものである「生きること」を、完成させてくれるからである。(「ニコマコス倫理学」)
「自分はなにしたらきもちいいのか?🤔」
をチェックします。
そして天秤を細かく調整していきます。
もちろんうまいもん食ったりセックスもいいのですが。
あるところで気づきます。
「自分が気持ちよくなるためには他人もハッピーでいたほうがいい」
ってことです。
結果的には他人を助けたり、世の中をよくすることで自分がハッピーになる。
そんな感じでリタイア生活は洗練されていく……😂
終わりに 究極のハッピーライフがそこにある
リタイア生活は社畜ライフの「反対」ではありません
- 忙しい
- 勤勉
なのが社畜ライフです。
だからリタイアしたら「ヒマ」「怠惰」になると思う。
が、実際にはリタイア生活は
「バランスのとれた」
生活です。
ハッピーで健康的な生活です。
ただ、問題がある。
「下手なオーダーメイドより既製品のほうが良い場合もある」
シロートにはおすすめできません。
- 熱意がある
- 自信がある
という少数のエリート無職候補生にはおすすめです。
「究極のハッピーライフ」
がそこにあります……😘