「ベーシックインカムは人類を救わない」
という記事がめちゃくちゃだったので批判してみます。
「労働はオワコン」というのは私と同じ。
でも「人は暇だと鬱になる」という部分が納得いかない。
著者が東大教授レベルなら「何いってんだこのハゲ」で終わるんですが🤣
イェール大の助教らしいのでちょっと考えてみようと思いました。
イェール大学助教を論破する30代無職男性
成田センセの主張はかんたんです。
- 生産効率があがって労働は「不必要」になりつつある。UBIの実現性も高い。
- 一方で、労働が個人にもたらす「主観的意義」は依然大きいままだ。働いてないと人は自分を怠け者とか、無能だとか思うようになってしまう。
- UBIが実現しても、労働から「はじかれた」人々は充実した人生を生きることができない。
- そして、その自己不全感は「ヒマ」「時間的自由」によって増幅される。結果として、不幸をもたらすことになる。
どーなんでしょね?🤔🤔🤔
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