30歳1000万円でリタイア

150万円の家でひっそり隠棲 1000万円で生き残る

【氷点下野宿】「旅する無職」は生きてるだけで精一杯です

無職だってがんばってるんだよォ

いま私は某州を旅しています。

超激務です。

確実に「よーやっとる」無職男性

  • 朝7時起床
  • コンビニでカップラーメン買ってお湯をボトルに
  • 凍結に怯えながら登山口に
  • 登山開始
  • 山頂で昼飯(カップラとおにぎり)
  • 下山
  • 次の宿泊先をチェック(なければ野宿)
  • バイクで100kmほど移動
  • ホテル泊なら洗濯
  • メシ食ってブログ書く(サボリ気味)
  • 寝る

よーやっとる……🥺

ラーメンがしみる……。

よー登山っとる――冬山を登りまくる無職

冬山なめまくりおじさんです。

銀世界。

凍った沢。アイゼンなしでツルツルです💀

氷の上で遊んでる人がいました。落ちても助けねーぞ🥺

北海道でみたよな景色

冬は人少なくてサイコー🥰

ほとんど寝巻きで登山します:

  • ユニクロドライTシャツ
  • メリノウールインナーx2
  • プライマークで10ポンドだったセーター
  • ダイソーのグローブ
  • ダイソーのネックウォーマー
  • しまむらのタイツ
  • しまむらの防風防寒ズボン

そんな服装です。

※レイングローブ・レインウェア・登山靴はいいもん使ってます😙

「寒くないの?」

とフルアーマー登山者によく聞かれますが。

動いてれば寒くない。

まあ2月の1500mくらいの山なんでガチ冬山じゃないです。

よー野宿っとる――氷点下2℃でも生きてます

どこで野宿するのか?

ナゾの建物の横だったり。

墓場だったり。

「やっぱキャンプするならアスファルト/コンクリートの上だよな~」と思います。

  • 水平とれてる
  • ドロで汚れない
  • 湿気でグラウンドシートが濡れない

ただ気温が問題です。

以前、気温2℃で野宿して死にました。

参考:【冬のテントなし泊】気温2℃の野宿を体験しました

山の近くなので最低気温が-2℃とかです🥶

今回コンフォートラインが0℃の高性能シュラフを導入しました。(3万円ほどした😲)

そんでホッカイロを

  • ダウンジャケットのポケットにふたつ
  • 足元にひとつ

入れた。

結果的にはむしろ暑くて目覚めました😂

氷点下でも意外といける。

雪が降る夜にカップラーメンを食べる犯罪者予備軍無職

ふつーに宿に泊まることも多い。

たとえば3000円のゲストハウスに泊まると:

  • 旅割で2400円
  • 2000円クーポン

で実質400円😎

2000円クーポンもバイクの燃料や自分の燃料(食費)につかえてムダにならない。

よーライディングっとる――バイクで爆走します

得体の知れない土地を爆走しています

クソ田舎から

大都会……🙄

ナゾの宗教施設(失礼)

そして人類未踏の地(ウソ)

一日100~200km走ってます。

自分以外のライダーはほとんどいません🥺

夏の北海道はバイクだらけでにぎやかなんですが……。

終わりに レベルアップしていく無職

  • 知らない土地を走りまわり
  • 知らない山に登り
  • 知らないところで野宿する

ムダに経験値ゲットしてる感じあります。

  • 「クソしんどい🥵」
  • 「ふむ……家でゴロゴロしてる方がいいのでは……?🤔」

と思うこともありますが。

もうすこしこの地を旅していきます。

あなたが働いているあいだも――

無職はがんばってるのです……😘

著者:ミクさん - 問い合わせ- 全記事 - 当サイトの著作権はクリエイティブ・コモンズの表示—非営利となります。
ブログ制作日 2019年11月5日 エンジョイリタイアライフ!