心臓が破裂する
- 中古のトレランシューズ
- 中古の軽量バッグ
を買いました。
いつもの里山を走ってみました。
この世にこんなきついスポーツはない
上り、死ぬ
最初の1kmでバテました
めちゃくちゃきついです。
ふつうに歩いてもゼイゼイいう道です。
そこを走ります😭
この世でこんなにきついスポーツはないんじゃないでしょうか。
トレランっていうか、半分歩いてました。
爆発しそうな心臓をかかえて絶望的な気持ちになる無職🥺
下りはおもしろい
しかし、下りは別物です。
おもしろい!😍
すいすい走れる。
アスファルトの道路と違って、風景の変化に富んでいる。
そして道幅も狭い。
疾走感がすごいのです。
これはランナーズハイが原因かも。
「ランナーズハイになると、すべてが強烈に感じられる。青い色はより一層青く見える。意識が研ぎ澄まされるのだ」(ランナーズハイは進化の適応 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト)
「ずっと走ってたい🥰」
となりました。
12kmを2時間で駆ける無職
- 12km
- 2時間(休憩込み)
- 上り・平均時速6km
- 下り・平均時速8.4km
もともとトレランしようと思ったのは
「登山するには時間が遅すぎる」
ときがあるからです。
近所の里山は歩けば3時間。
冬は14時スタートだと真っ暗になります。
トレランなら2時間で帰ってこれるので、寝坊した日でもサクッと登山できます😚
せっかく人間に生まれたんだから走ろう
人類はクマのような力はない。
ウサギのような瞬発力もない。
でも「持久走」は得意です。
リーバーマン氏とデニス・ブランブル氏は2004年に共同で、人類は約200万年前に長距離を走るように進化したという説を発表した。リーバーマン氏とブランブル氏はこの説の根拠として、しなやかな腱や短い前腕など、身体的な適応をいくつか挙げた。(同)
人類が狩猟で獲物を追い詰めることができたのは、どこまでも追いかけることができるから。
走ることで
「地球の覇者」
になった。
爆走して王者の気分を楽しみましょう……😚
走ると「大麻様物質」で気持ちよくなれます
走るとふわーっと気持ちよくなる「ランナーズハイ」。
脳内物質のエンドルフィンの影響とされてたが……。
エンドカンナビノイドの方が重要かもしれないとか。
大麻様物質ですね。
長時間走り続けると気分が高揚してくる「ランナーズハイ」は、エンドルフィンの分泌によるという説がある。しかし最新の研究によれば、大麻と同様の働きをする脳内物質(内因性カンナビノイド)の影響のほうが大きい可能性があるという。(ランナーズハイは「脳内大麻」で引き起こされる:研究結果 | WIRED.jp)
無料・合法で大麻も体験できてしまう……😚
終わりに たまには「全開走行」した方がいいです
ひさしぶりに100%の力を使いました
- 心臓がバクバクする
- 血圧があがる
- 汗がだらだら
- 気管支が広がる
- 肝臓がエネルギーを生産する
全身がゴウンゴウンと音を立てて「走ること」に集中します。
自動車のエンジンは、たまに全開した方がいい。
固着したカーボンや老廃物がとれるから。
人体もたまには「全開走行」すべきでしょう。
- 頭スッキリ
- 健康になる
- 身体がかっこよくなる
- 自信がつく
- お金かからない
- 気持ちいい疲労感
- 夜はぐっすりスヤァ😪
- ごはんうまし
トレラン、おすすめです😘
みかんをひろったのでこのあとチューハイに絞っていれます😚
関連:リタイア無職に「登山」がおすすめな理由10選
関連:「登山」はリタイア者の特権的な趣味です
関連:【野宿登山】「大倉―蛭ヶ岳ピストン」という体力バカコースを無職が制覇
関連:【3万歩】遭難予備軍が「表丹沢」を登ってきました