30歳1000万円でリタイア

150万円の家でひっそり隠棲 1000万円で生き残る

【底辺】年収100万円でも「自分の人生」は楽しいです

他人にしっぽを握らせてはいけない

  • 自分の家を持って
  • 自分の仕事を持って

と「自分の人生を生きる」ことができます。

年収100万円でも「自分の人生」は楽しい

「自分の家」に暮らす楽しみ

「持ち家vs賃貸」

というネバーエンディングな論争がありますが。

持ち家の方がいい。

1.賃貸は大家を利するから

大家はあなたの友人ではない。

家族でもない。

なぜあなたに住むところを貸してくれる。

なぜか?

「金になるから」

そんだけ。

「大家の利益」

あるところ

「借り主の損失」

がある。

「家を借りて得する」

ことはありえない。

(杵築市1万円アパートのような例外はあるけど🤣)

2.「自己管理できないから」

アパートは商品です。

あなたが壁紙をヤニだらけにしたり、壁を殴って穴を開けたらだれも住まない。

だから、穴ぼこを埋めなきゃいけない。

「原状復帰義務」――つまり、あなたの負担で。

持ち家はすべて自己管理です。

トイレにウォシュレットがなくても、インターフォンがなくてもいい。

あるいはDIYでテキトーにつけてもいい。

もちろんガレージを建てたり防音室やシアタールームをつくってもいい。

「自分がよければそれでいい」

のが持ち家。

経済的メリットに加えて

  • 安心感
  • 楽しみ

があるのです😘

(ただしローンはビミョー。ローン完済しないと「銀行から借りてる」よーなもん……)

自分の稼ぎも持つのです

社畜はすべてが「借り物」です

オフィスは自分のものではない。

デスクも、パソコンも、自分のものではない。

自分が働くプロジェクトも会社のもの。

マルクスが指摘したように、社畜は

「生産手段」

をもたない。

かんたんにいえば稼ぐ手段です。

工場の機械は資本家のもの。

労働者はもたない。

だから労働者は資本家に

「働かせてください」

とアタマを下げることになる。

現在私は社畜をやめてショボい自営業ごっこをしています。

  • ブログ&YouTube
  • 治験
  • UBERイーツ
  • 株式投資
  • バイク転売

いろいろです。

まあだいたいこれらは「自分の道具」でやっている。

  • 自分のパソコン
  • 自分のバイク
  • 自分の資本
  • 自分の健康な身体🐭

最終的には「自分のアタマ」で生きています。

稼ぎはクソショボです。

年間100万円〜。

でも楽しいのです。

「自分の人生を生きている」

から。

終わりに 自分の人生を生きるということ

  • 住むところがないと
  • お金がないと

生きていけない。

だから社畜は住居や生産手段を借りなければいけない。

社畜は「持っていない」から。

「貧しい」から。

貧しい人が、富める人に奪われる。

それが資本主義。

しかし、社畜でも

  • 自分の家
  • 自分の稼ぎ

を持つことはできる。

3〜400万円あればそこそこきれいな田舎の一戸建てが買える。

ネットがあれば稼ぐことはそれほど大変ではない。ギグワークをしてもいい。

どれほど年収があろうと

「借りものの人生」

は貧しくてつまらない。

「自分の人生」

はビンボーでもリッチなのです……😘

著者:ミクさん - 問い合わせ- 全記事 - 当サイトの著作権はクリエイティブ・コモンズの表示—非営利となります。
ブログ制作日 2019年11月5日 エンジョイリタイアライフ!