他人にしっぽを握らせてはいけない
- 自分の家を持って
- 自分の仕事を持って
と「自分の人生を生きる」ことができます。
年収100万円でも「自分の人生」は楽しい
「自分の家」に暮らす楽しみ
「持ち家vs賃貸」
というネバーエンディングな論争がありますが。
持ち家の方がいい。
1.賃貸は大家を利するから
大家はあなたの友人ではない。
家族でもない。
なぜあなたに住むところを貸してくれる。
なぜか?
「金になるから」
そんだけ。
「大家の利益」
あるところ
「借り主の損失」
がある。
「家を借りて得する」
ことはありえない。
(杵築市1万円アパートのような例外はあるけど🤣)
2.「自己管理できないから」
アパートは商品です。
あなたが壁紙をヤニだらけにしたり、壁を殴って穴を開けたらだれも住まない。
だから、穴ぼこを埋めなきゃいけない。
「原状復帰義務」――つまり、あなたの負担で。
持ち家はすべて自己管理です。
トイレにウォシュレットがなくても、インターフォンがなくてもいい。
あるいはDIYでテキトーにつけてもいい。
もちろんガレージを建てたり防音室やシアタールームをつくってもいい。
「自分がよければそれでいい」
のが持ち家。
経済的メリットに加えて
- 安心感
- 楽しみ
があるのです😘
(ただしローンはビミョー。ローン完済しないと「銀行から借りてる」よーなもん……)
自分の稼ぎも持つのです
社畜はすべてが「借り物」です
オフィスは自分のものではない。
デスクも、パソコンも、自分のものではない。
自分が働くプロジェクトも会社のもの。
マルクスが指摘したように、社畜は
「生産手段」
をもたない。
かんたんにいえば稼ぐ手段です。
工場の機械は資本家のもの。
労働者はもたない。
だから労働者は資本家に
「働かせてください」
とアタマを下げることになる。
◆
現在私は社畜をやめてショボい自営業ごっこをしています。
- ブログ&YouTube
- 治験
- UBERイーツ
- 株式投資
- バイク転売
いろいろです。
まあだいたいこれらは「自分の道具」でやっている。
- 自分のパソコン
- 自分のバイク
- 自分の資本
- 自分の健康な身体🐭
最終的には「自分のアタマ」で生きています。
稼ぎはクソショボです。
年間100万円〜。
でも楽しいのです。
「自分の人生を生きている」
から。
終わりに 自分の人生を生きるということ
- 住むところがないと
- お金がないと
生きていけない。
だから社畜は住居や生産手段を借りなければいけない。
社畜は「持っていない」から。
「貧しい」から。
貧しい人が、富める人に奪われる。
それが資本主義。
しかし、社畜でも
- 自分の家
- 自分の稼ぎ
を持つことはできる。
3〜400万円あればそこそこきれいな田舎の一戸建てが買える。
ネットがあれば稼ぐことはそれほど大変ではない。ギグワークをしてもいい。
どれほど年収があろうと
「借りものの人生」
は貧しくてつまらない。
「自分の人生」
はビンボーでもリッチなのです……😘