- 一生懸命働いてたときより楽しい
- 一生懸命働いてたときよりゆたかに感じる
無職も4年目になるとフシギなことになります。
「何もしない、何者にもならない」無職男性
会社員のとき楽だったのは
「What do you do?(お仕事は?)」
です。
会社員のときは
「ぼくは会社員です😄」
で終わり。
無職のいまは
「Do nothing/unemployed(なにもしてません/無職です)」
と答えるしかない😂
不定の存在となる無職男性
「じゃあ働かないでどーやって生計立ててるの?」
といえば
- ブログやYouTubeをしてるといえばしてる
- 投資をしてるといえばしている
- ビジネスをしているといえばしている
- 資産で食ってるセミリタイア者といえばそう
- プロ治験士(モルモット)といえばそう
です。
なんかUBERイーツで月8万円くらい稼いだときは
「あいつはセミリタイア者でただのUBER配達員だ!」
みたいに言われたことがありました。
今はしてませんが。
まーいずれも不適当ですね。
「さだまった仕事がない」
のがまさに無職です。
結局ガチでなにもしてない
「じゃあ毎日なにしてすごしてるの?」
これは遊んだり、旅行にでかけたり、家でひきこもったりしています。
意外といろいろやってるのです。
やってないときはやってないのです。
結局、私は
「経済活動をミニマム」
にしています。
1日8時間も働きません。
1日せいぜい1~2時間です。
たまに治験を受けるとしても、ゴロゴロ読書してるだけです。
What do you doが生計を活動をたてるための活動(for living)なら、まさに私はなんもしてねーです。
「何にでもなれる」無職という希望
1日8時間働いてたら会社員です。
会社で働く以外はふつーなんもしません。
副業したり起業の準備をする人がいるかもしれないけど少数です。
1日2時間働く生活は、時間がクソ余ってます。
やろうとおもえばなんでもできます。
なんか趣味を極めてもいいし、新しいビジネスをはじめてもいい。
逆に究極の「なにもしない」をしてもいい(座禅とか)。
会社員として働いてたら
「会社員以外にはなれない」
のです。
「定職につく」とはそういうものです。
しかし、無職は
「なんにでもなれる」
のです。
このスタイルが無職の強みです。
終わりに 最強の職業は「すっぴん」
「ひとつのことに専念せよ!」
とよく言われます。
- 将棋が好きならとことんそれをやる
- 野球が好きならとことんそれをやる
たしかに資本主義社会は究極の分業社会です。
経済的成功が目的なら正しい。
「中途半端に将棋も野球もできる」
そんな人だれも求めてません。
とはいえ、べつにお金の欲望がないなら
「好き勝手生きる」
のもアリだと思います。
「自分の人生はこれだ」
と思っても息苦しい。
1年前好きだったことは今は嫌いだったり。
大好きなことも仕事にしたらつまんなかったりする。
それに、ひとつのことに特化するよりいろいろ学んだほうが豊かかもしれません。
FF5で最強の職業は
すっぴんは何でもできる。
すっぴんは何にでもなれるのです……😘
ちっと今日だけはちょー忙しいので20分で書いたクソ記事で終わります😂