30歳1000万円でリタイア

150万円の家でひっそり隠棲 1000万円で生き残る

「働かないで生きる」のは不思議な感覚です

  • 無料で山に登る
  • 無料の美術館・博物館をぶらつく
  • 無料で神社仏閣巡りする
  • 無料キャンプ場や旅割で激安宿に泊まる

そんな九州旅してます。

「こんなにゆたかでいいのか?🥺」

と思ってしまう。

「圧倒的な豊かさ」を享受しているセミリタイア者

九州をブラ無職

無料の美術館。

シロアリはネオテニー(幼形成熟)化したゴキブリで、人間はネオテニー化したサルなのだ。

参考:Neoteny in humans - Wikipedia

山は無料でクソ楽しい。

イザナギ・イザナミの祀られている二上神社

南国感。なんか神社ばかりいっている。

貸しボートが30分4000円……😰

無料コテージ。貸し切り🤗

ドチャクソゆたかなセミリタイア生活

「こんなに豊かでいいんだろうか?」

と思ってしまう。

昔の人はそりゃーたいへんだった。

茶をつくる人。

運ぶ人。

海で働く人。

戦時中は、廃タイヤを草履にしていた。

からあげ隊長みたい。

参考:スーパーカブの廃タイヤで改良版サンダルを自作する | からあげ隊長の冒険

人類は貧しさと戦ってきた。

働かなければ生きていけなかった。

私は働かないで生きている。

特権階級でもなんでもないのに。

「お伊勢参り」どころじゃない。

北は北海道、南は九州、西はロンドンまで遊びに行ける。

っぱぼかぁ北海道が好きかな🥰

セミリタイア生活は信じられないくらい豊かです。

終わりに ケインズが予言した世界を生きる無職男性

「2030年にはみんなセミリタイア者になる」

とケインズは予想した。

つまり週15時間労働。

そこで人々は「余暇に悩まされる」とした:

「(男も女も)イギリスやアメリカの富裕階級の主婦の間では、すでにかなり一般的となっているノイローゼ(を経験する)。その多くはかわいそうな女性で、豊かさのおかげで、伝統的な作業や仕事を奪われてしまっている――経済的必要性という拍車がないと、料理も掃除も裁縫も十分おもしろいとは思えないのに、それ以上におもしろいものをまるで見つけられないのだ」

「豊かさゆえの退屈」

これはたしかに感じますね。

たとえ1000万円の貧乏リタイアでも😂

まー自由人の日々を満喫していきます😘

著者:ミクさん - 問い合わせ- 全記事 - 当サイトの著作権はクリエイティブ・コモンズの表示—非営利となります。
ブログ制作日 2019年11月5日 エンジョイリタイアライフ!