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【世界はやさしい】会社員時代のトラウマから回復する方法

「世界はおそろしーところだ😭」

と社畜の多くは考えます。

それは「トラウマ」が原因かもしれない。

「会社員時代のトラウマ」の対処法

今日はヤノフ・ブルマンの「Shattered assumptions theory」を参考にしてます。

  • 世界はやさしー🤗 The world is benevolent――親との関係のなかで育まれる
  • 世界には意味がある😋 The world is meaningful――世界は偶然ではなく予測可能であるという感覚
  • 自分には価値がある😚 The self is worthy――前向きで、道徳的で、まともな自分は良い結果を得られるだろうという感覚。

ブルマンによれば、私たちは長年の経験から上記の仮定をもつ。

が、この仮定は極度のトラウマ体験でぶっこわされる(shattered)ことがある😟

社畜は基本的仮定がぶっ壊されます

トラウマ体験はいろいろです。

  • 事故
  • 虐待
  • 災害

など。

これに「会社員生活」を加えてもいいでしょう。

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しゃちくろーど

  • 世界は冷たい――会社は冷たい
  • 世界は意味がない――株主や経営者にちゅーちゅーすいとられる無意味な労働
  • 自分には価値がない――社畜は自尊心をズタズタにされます(自尊心ある社畜は管理しにくい)

強いストレスに長時間さらされるとどーなるか?

  • 世界は危険で恐ろしいところだ😰
  • 他の人間は信用できない😣

となる。

危機におちいっても他人に助けを求めない。

リスキーで自己破壊的な選択をしてしまう。

ドツボにはまる。

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「ひとり暮らしのOLを描きました」黒川依

余談ですが、

世界的に有名な社畜ワールドである日本は、多くの統計で「他者に非常に冷たい国」とされます。

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ブログ制作日 2019年11月5日 エンジョイリタイアライフ!