いいかげん働くのやめたら?
「働けば働くほど貧しくなる」日本人のドツボ
マクドナルドの低賃金でアホみたいに働くひと
先日、地獄都市トキョ……のマクナルに行きました。
昼なので激混みです。
店員さんは120%の力で働いてました。
私より10歳若そうなバイトリーダーっぽい女性が
「がんばってー!」
と励ましたり
「数まちがえないでねー!」
と注意していた。
もうほとんど絶叫というか……。
ガンギレでした😅
トロそうなバイトがアタフタしてて同情してしまった。
いつもの250円セット。ポテトは冷めきっていた……😣
私は驚いた。
- 時給1000円くらいでなぜそんなにがんばるのか
- 昇給して時給2000円になるわけでもない
- 作ってるのはジャンクフード
- 結局儲かるのは本部の人だけ
まったく理解できない。
ほとんど狂気です。
◆
イギリス行ったときのことを思い出します。
朝マックでは、注文したバーガーをポイっと投げられた。
昼どきはクソ混んでるけど、ちんたら仕事してます。
まーそれがふつう……🤣
マックジョブ:ファーストフード業界を含む(ただしこれに限らない)、創造性や知的関与を全く必要としない、給料だけが動機の、単調で低賃金、未熟練で行き詰まった仕事(つまり、好きだから、あるいは仕事に関心があるからマックジョブをする人はいない)。また、従業員は愚かで下品な制服を着用することを要求されることもある。外食産業以外の例としては、ウォルマートの店員や映画のチケット売り場係などがある。(Urban Dictionary: McJob、DeepL翻訳)
激安美容室でアホみたいに働くひと
メシ食ったあとは美容室へ行きます。
タイムサービスでカット690円です。
ここもアホみたいに混んでおり(1時間10分待ち)そのためマクナルへ行ったのでした。
そこの美容師さんも激務でヘトヘトでした。
カット自体はしっかりやってくれたのですが。
ろくに掃除もせず、毛も払ってくれなかった。
おかげでジャケットは髪の毛だらけでチクチク😥
そして前にカットしたおばさんの毛がズボンにたっぷりついてました🤢
店員さんがフマジメなのではないのです。
もう120%がんばってますから。
経営の問題です。
人員ギリギリで回してるから、仕事もどうしても雑になる。
働けば働くほど貧しくなる社畜
「もういいかげん働くな😠」
と思いました。
「時給1000円でアホみたいに働く」
そんなひとがいるから経営者がつけあがる。
- 「もっと従業員減らしたろー🤗」
- 「給料上げなくていーや😁」
- 「もっと俺の報酬ふやそー😚」
イギリスではふつーにストライキがありました。
公共機関も郵便もバシバシ止まります。
- 「休む」
- 「サボる」
- 「働かない」
とは労働者が持つ超強力な武器です。
そーやって給料はあがっていくのです。
- 「でもそれじゃサービスが高くなる」
- 「690円の美容室なんてなくなる😠」
それは労働者の給料があがれば問題ないのです。
(無職的にはNGですが😅)
終わりに 遊べば遊ぶほど豊かになる無職
さいきん25万円のバイクを買いました。
それで爆走するのにハマっています。
バイクでコーナーを攻めると頭がシャキっとします。
自然の中を走れば気分がリフレッシュします。
結局、世の中
「あたまがシャキっとしてこころがリフレッシュした人」
が勝つようできています。
「あたまがうまく働かず、こころに余裕がない人」
そんな社畜は貧しいまま😣
「遊べば遊ぶほど豊かになる」
ことがありうるのです。
今年もおわりかけですが。
精神的にも、経済的にもスーパーリッチな一年でした。
ハードワークはクソ。
「サボるかどには福きたる」
のです……😘