そら、あらゆる種類の騒音が僕の耳に鳴り響きます!
セネカのルキリウスへの手紙がおもしろかった。
「セネカ 倫理書簡56 閑静なことと勉強について - 徒然なる哲学日記」
より引用します。
騒音には勝てなかったセネカ
セネカ「浴場の上に住んだら最悪でした」
僕が宿泊してる所は浴場の真上になります。自分の聴力を呪うほども大きな様々な騒音を想像してみて下さい!例えば、強そうな男たちが、大きな鉛の重りを使って、懸命に、あるいは懸命なふりをして鍛錬している時、僕は彼らのうめき声を聞かされます。そして、彼らが溜まった息を吐き出す度に、ぜいぜいと大きな声で息を切らすのが聞こえます。あるいは、安っぽい按摩で喜ぶ怠慢な男がいて、彼の肩を手で叩く音を聞かされます。……
セネカが悩む騒音源:
- 筋トレでウォーッと叫びハアハア喘ぐマッチョ
- マッサージでぺちぺち皮膚を叩く音
- 風呂で歌うヤツ、飛びこむバカ
- 脇毛抜かれて叫ぶ声
これはイヤすぎる……🥺
たしかに上にひびきそーだ😗
セネカ「騒音っていうか人の声がイヤなんよね……」
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