中二病な記事を量産してる33歳の無職おじさんです。
「いいかげん大人になれよ」
というかもしれません。
「大人になる」
ってなんぞや?
- 小さな不快感
- 小さな違和感
を飲み込めるかでしょう。
反逆して生きる無職男性
「社畜労働がイヤ🥺」
といっても
- 上司にムチで打たれたり
- メシが食えないほど低賃金
ってわけではない。
たいした問題ではないのです。
多くはささいなことです:
- 毎朝7時に起きること
- 単調な仕事をすること
- キライな人間に会うこと
- 休みの日が少ないこと
- 税金をガッツリとられること
現代資本主義はかなり「効率化」している
初期資本主義は週に60時間とか工場で働かせてました。
労働者はバタバタ死んだ。
過労で生産性が低下した。
「長時間働かせればいい」
ってわけじゃないのです。
比較的労働時間の長い日本で生産性が低いことを見てもわかるでしょう。
それに、労働者はブチ切れることがある。
奴隷一揆です😎
週40時間労働は労働者が勝ちとったものでした。
「奴隷のように働かせる」
のは効率が悪かった。
だから改善されてきた。
社会はまあまあ居心地がいいのです
「じゃー週40時間からどうして週30時間にならないの?」
ってことです。
それは週40時間がだいたいの人にとって
「イヤだけど耐えられないほどじゃないよね😗」
というラインだからでしょう。
週50時間は耐えられないけど、週40時間はまあ耐えられる。
週40時間「我慢」すれば、いろいろゲットできる。
- 毎月の給料
- ボーナス
- 昇進
- 福利厚生
- マイホーム
- 順調な家庭
「悪くないな~」
と思っている。
しかし――週40時間が我慢ならない人もいる。
「小さな違和感」をのみこめないのです
「なんでお金持ちの経営者のために働かなきゃいけないの?😗」
とずっと思ってました。
金持ちがもっと金持ちになるために、週40時間、年間2000時間働かなきゃいけない。
多くの人はホンダさんでもトヨタさんでもない。
でもホンダさんやトヨタさんの命令に従って、彼らの道具になる。
なんで?
ビンボー人のために働くならわかるけど……🙄
多くの人は、そんなこと気にしないのです。
かつては気にしたかもしれないけど。
もう、忘れた。
忘れることに慣れた。
「立派な社会人」
とはなにか。
- 目をつむること
- 不満を飲み込むこと
- 鈍感であること
「自分を騙す」ことが上手なひとでしょう。
自己欺瞞:自分で自分の心をあざむくこと。自分の良心や本心に反しているのを知りながら、それを自分に対して無理に正当化すること。(自己欺瞞(じこぎまん)の意味 - goo国語辞書)
彼はそのおかげでいろいろ「おもちゃ」をゲットします。
しかし結局は、生きる前に死んでしまう。
自分を騙していたら、自分の人生は生きられない。
逆にいえば
「自分の人生を生きる」
と決意したとき。
人はメインストリームの生き方からハズレる運命にある。
それは自由とひきかえに、いろいろ「失う」ことでもある。
終わりに ハッピーならなんでもあり
「この地球に生まれてよかったと思えるか?」
結局はそれがすべてです。
「立派な社会人」でも「反骨無職」でも、ただ自分が満足できれば。
私は小さな違和感がムリでした。
ちょっとしたノイズ、ちょっとの曲がりが耐えられない🤮
だから無職になりました。
- 自分の好きなことだけします
- キライなものはすべてバイバイ👋🥺
オフィスでじっとするより、バイクであちこち放浪します。
そーすっと……。
世界は愛すべきところになりました😍
あなたはどちらがいーですか?
自由か、快適か……😘